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2004/03/18(木)
納得
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ギタリスト山崎氏と音合わせする時、チューニングで 必ず‘A’つまり‘ラ’の音でチューニングするんですよね。 私が鍵盤でずっと‘A’を押さえてるわけですが(笑) (でも本番の時はなんかの機材でチェックしてましたけど) どうしてAなんだろうと思ってました。 とある記事で雅楽のことが書いてあって・・以下コピーです 「西洋オーケストラではオーボエが標準のラの音を出してチューニングするように雅楽でも‘しょう’がラに近い音、黄鐘(おうしき)をだす。これは四天王寺の鐘の音と同じ高さだ」 ・・・う〜ん納得。Aはチューニングの標準だったんだね。ちょっとうれしい知識でした♪
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