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2006/02/24(金)
私の英語力
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今日職場にアメリカの装具の業者がきました。うちの会社の社長がぜひセラピスト(つまり私のようなOTやPT)に紹介したいと、連れてきたのであります。うちの会社は一般企業でありまして福祉施設の部門と商品を扱う部門と分かれてますが、何百人の職員の数でセラピストは10人未満の貴重な存在であったりします。なので何かとセラピストに紹介する傾向があるのよね。(しかも外国製品が多いのよ(T0T))。ちなみにここで皆さんに豆知識。特別養護老人ホームはセラピストを置く義務はありません。 いれば特別加算があります。でも老人保健施設はいなくてはいけません。リハビリをして復帰しなさいという施設ですからね。 おっと話がそれました。それで今日の方もアメリカ人とカナダ人のOTさん。英語でしゃべって通訳の方がその後を追っかけます。アメリカの方は若かったし、営業もかねてるのですごくクリアーな英語をしゃべりました。普段私たちも専門用語は英語が多いので何とその方の英語は大体聞き取れたのです。自分でもおーすごい!と思ってしまった。まあ簡単にゆっくりしゃべってくれたんだね、きっと。でもカナダ人の方は年配でちょっと癖があって半分もわからなかったかも。
私は新婚旅行でカナダに行って式まで挙げてきちゃったんですが、そのときはチャペルで全員カナダ人で本物のチャペルで全部英語でしたが、牧師さんとある程度はなせて牧師さんからほめられたのですよー。
でも!今は聞き取りだけです。しかもゆっくりじゃないと理解できませんね。また勉強したくなってきました。
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