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2006/06/28(水)
さいこー
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昨日、青山劇場に「押尾コータロー」のコンサート観にいってきました。押尾体験2回目です。押尾さんは歌う人じゃないですよ。アコースティックギタリストさんなんです。曲も書きますし、なんでもアレンジしちゃいます。もうもう最高ですよ。相変わらずギター1本とは思えないテクニック。フルバンドのように聴こえます。
最後のアンコールなんて、舞台の端に座って生ギターで、ラインもマイクも無しで弾いてくれてました。去年の国際フォーラムに比べれば小ぶりな会場でありましたが、それでも大きいんですよ。静寂の中に響く切ない曲。感動っ。 もちろん彼のテクニックや楽曲のよさは当たり前のようにいいのですが、何よりもファンを大切にする人柄ですね。ギターのインストでお客さん総立ちでノリノリっていうのもすごいけどさ(まさにロックバンドのコンサートのようなの!)、それでも失わない謙虚さっていうのも感じられました。
お客様は男の人も女の人も半々ですかね。 結構舞台に近い席で、表情や指使いが見られてよかった♪
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