キモチ景太!!
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2005/08/17(水) 介護等体験初日
というわけで、今日から介護等体験という実習でした!!










この体験は、小学校の教員免許を取るために、絶対に行かなければならない実習です。たしか中学校の教員免許もそうやなかったかな?忘れたけど。








というわけで、今日はほんのりまじめに反省!!







まず、自分が行った施設は「特別養護老人ホーム」というところ。







おれも、名前だけ聞いたことあるぐらいで、どんなところか全くわからんやった。






で、今日は、まずオリエンテーションで話を聞いた。







まず、この施設に入っている人というのはどんな人がいるのか。





特別養護老人ホームというところは、常時介護が必要で、自宅では介護が困難な高齢者が入所し、日常生活の介助などが受けられるところ。






病状が安定して、リハビリなどに重点を置いているのは「介護老人保健施設」というところらしいです。










で、その介護が必要とされる人を、さらに「要介護状態区分」というものに分けて認定する。




要介護5,4,3,2,1という5段階に分けられ、5が一番重度の介護を要する状態。







で、今回おれが入った施設は、平均要介護度数が4.7ぐらい。






施設が4階、3階、2階に分けられていて、4階が比較的状態のいい方々、2階が重度の介護を必要とする方。









今日から5日間の体験の概要はこんな感じです。







で、今日は、3階に入った。







することは、「コミュニケーション」。








簡単そうで、これがとにかく難しい。







まず実習が始まって、認知症の方と話した。








認知症というのは、昔でいう「痴呆」。








認知症の方は、会話は合わないものの「話す」ということをするので、比較的やりやすかった。














ただ、他の方は、話すこともできないような感じで、話しかけても返事がこないという状況。







部屋の中のほとんどの方が、歩かないで、一日寝ているか座りっぱなしだった。









とにかく「話す」ということが難しかった。というか、できなかった。ただ座って、時間が過ぎていった。









介護士はすごいなぁと思ったり、いろんなショックを受けたりと、とにかく自分にとって大きい経験でした。








まぁ、これじゃ何にも伝わらんやったかもしれんけど、とにかく、みんな介護をしていかなければならない世代と思うので、少しでも勉強していかないかんと感じました!!








あと4日間、少しでもコミュニケーションをとれるようにしていきたい!!










あ、そのあと車校に行って、補習でOK出たので、来週の水曜修了検定です!!









仮免取るぞ!!!







終わります!!









気持ち!!!


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