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2005/08/20(土)
介護等体験4日目
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今日も、一番介護度の軽い方が多い4Fでした。
午前中は、習字をした。
入所者の方の中には、自分で書ける方と、そうでない方がいるんで、お手伝い等をした。
で、その中に、書道暦25年で、県の展覧会で最優秀賞や、他の賞をとっていた方(Mさん)がいた。
午前中は、その方と一時間ぐらい、書道の話とか野球の話とかをして過ごした。
かなり勉強になった。
書道家には、ほとんどの人に「師匠」とか「先生」とか呼ばれる方がいるらしい。
その「先生」がいる書道家は、展覧会に出す作品は、「先生」が書いた作品の真似をしたものになる。
Mさんは、それはおもしろくないと言っていた。
Mさんは、先生もおらず、自分で、その文字の形等を考えて、作品を作り上げていくらしい。
そうしないと、先生の真似をしても、先生のものでしかないという。
それで賞をとっても、「真似をするのがうまい」というだけだという。
おれは、Mさんの意見に賛成!!
自分の考えと近いものを感じました!
話を聴くのはおもしろいね!
で、話戻して、午後は、敬老会のための模造紙等の準備をした。
いやー、コミュニケーションもとれるようになってきて、顔とか名前とか性格もちょっとずつわかってきて、楽しかった!!
おじいちゃんおばあちゃんが、なんかかわいく思えました。
そんな感じで、この実習で一番充実した日になりました!!
という感じです!!
終わってからはアビスパ見に行って、西新よって、終了!!
アビスパよかったー!!
というわけで、明日は実習最終日!!
ではまた明日!!
気持ち!!!!
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