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2004/10/13(水)
内科と小児科
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連休中に急患センターに行ったとき、子供の病人ばかり だったので内科の医師も子供を診ていた。
…で、順番上(それとも8歳だったから?)、たっつんは 内科の医師に診てもらうことになった。
発疹を見て「これは“とびひ”で、足の腫れとは別物」と 診断され、若年性リウマチの可能性もある…と紹介状を書き始めた。 いろいろ状況を説明していくうちに、医師も専門外ってことで ちょっと不安になったらしく、パーテーションの向こうで 診療している小児科の先生に 「すみません先生、3秒でいいですから、発疹を診てもらえませんか?」 と声を掛け、小児科の先生が顔を出した。 …で一目みるなり、「これは出血斑だねえ。紫斑病の可能性が あるなぁ。紫斑病にも種類があるから血液検査をしないと。」 みたいなことを言われた。
内科と小児科、、、、、 同じような分野だと思っていたのに、専門じゃないとわからない こともある…ということを学んでしまった。 やっぱり子供は小児科で診てもらった方が確実なんだ。。。
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