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2004/07/07(水)
親子って!?
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子供でも大人でも何かに一生懸命になっている時ほど、 素敵に輝いていられると思う。 親は子供の将来を考えて、良かれと思って取った行動でも 必ずしも子供のためになっていないのかも。 今現在をしっかり見てあげないとダメってことなんだよね?
とにかく子供は一生懸命になれることさえあれば、 それで充実した内容のある毎日なんだと思う。 それが自分の土台になり、自分の居場所となり、 更なる発展に結びついていけるんじゃないかなぁ〜。
先日、母が私に電話で言ってた事。 私は小学生のとき部活(金管バンド)を辞めなさい・・・と 母に言われたことがあったらしい。覚えてないけど(・_・?) 母は佐世保事件を聞いて、ドキッとしたそうだ。 でも辞めてないなぁ〜、最後までやった気がする(笑) 今でも“楽しかった”という漠然とした記憶が残っている。 漠然とした記憶でも、人生の宝になっていると思いたい。 トランペットの指使いはまだ覚えてるぞ〜♪ これも宝?
先日、ある人(78歳)から届いたメール↓。
『子供たちが自主性を持つように少し心配でも子供がやりたいことを親が勇気をもってやらして下さい。親は陰から子供が自主性、独立心をもつように仕向けて下さい。子供は失敗したり怪我したりしながら逞しく育っていきます。』
子供との距離感がものすごく難しいと感じている私ですが、 できるだけ↑に近づいた親になりたい。少しでも近づきたい。 そんな簡単なことじゃないのもよーくわかるんだけど。。。
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