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2010/12/01(水)
点字ボランティアの交流会 in 片の瀬温泉
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市内の視覚障害者の会と点字ボランティアの会による交流会でした。
盲導犬も２頭・・・U^ェ^U （写真はソレイユ号）
盲導犬を電車や街で見かけたことはありますが、一緒に行動したのは初めてでした♪
ところで、見える者にとっては、気づかないこと・気付いていないことがたくさんあるってことをいろいろ感じ、勉強になりました。
そんな中から・・・いくつか。
行き帰りは、市の保健福祉施設と電車駅のどちらかで集合解散し、交流会（食事会）会場である温泉旅館の送迎バス利用しました。そこで、視覚障害の方を安全に席に誘導することに慣れていない難しさ。
旅館につくと、靴を脱いでスリッパに履き替えます。
このとき、スリッパに履き替えることだけに私は注意がいきましたが、脱いだ靴が誰のものであるか帰りにちゃんと分かるように、それぞれの靴に所有者の名前を書いたメモ紙を入れておくということ。
並んだ食事について、どこに何があるか、熱い・冷たい、フタの開け閉めなど。
その時聞いたお話 ↓
「天ぷらやうどんに出てくる“海老”、シッポを残して同じ器に戻しておくと、何度もそのシッポを箸で取って口に運んでしまうのよね〜。」って。
…なるほど。。。普段そんなこと気付きません〜(^-^;
別の場所に移せるようにしておいたらいいんですね〜♪ ...ψ(。。)メモメモ...
点字もまだまだ勉強中の身ですが、点字以外にも学ぶことはたくさんありそうです！
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