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2004/03/17(水)
大喧嘩・・・
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飲んで帰ってきた俊ちゃんと大喧嘩した。 ・・・といっても、わたしはおとなしいもんだけど・・・ 俊ちゃん、今までに見たこと無いくらい怒っていた。 原因は、小さなこと。 でもわたしは、そんなことが原因なんかじゃない。 ずっと、ずっと前から心にあったこと。 でも俊ちゃんはそんなこと分かってない。 自分は何も悪くないと決め付け、ぶち切れている。 俊ちゃんがこうなったら手がつけられない。
もう終わりだね・・・ そんな話しになり、明け方の4時を回っていたけど、 わたしは着替えて出て行こうと・・・ 玄関で靴を履いていたら、俊ちゃんが、 「おい!何してるんだよ。 片付けろよ・・部屋・・・」 怒って床に投げて壊れた物・・・ 「早くやれよ。」 わたしは黙って、コート着たまま片付けた。 「こんなの脱いで。」 俊ちゃんは、わたしのコートを無理やり脱がせた。 「早く、着替えな。。」
何なんだよ。 わたしは、本当にもういいって決めたのに・・・ でも何故か、涙がどんどん出てきた。 急に優しくなんなよ。
もういいって思っても、本当は良くはないんだ。 やっぱり一緒がいいんだ。
一時間の喧嘩のあと、嘘のように何も無かったかのように 普通にしているわたしたち。。
これって、お互いの気持ちの再確認ができた良い喧嘩だったのかな・・・?
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