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2004年5月
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最新の絵日記ダイジェスト
2004/05/06 なんか可哀相。。
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2004/05/06(木) なんか可哀相。。

わたし、7時前に起きて違う部屋にいた。
俊ちゃん、お仕事行くには10時過ぎでも全然余裕なのに
早く起きたわたしにびっくりしてる。
なんかバツが悪そうにしてる。
眠そうに目をこすりながら、
「俺がご飯つくる。
 何にしようか?」
って聞いてくる。
ご飯食べて、いつもより少し早く会社へ行き、
頻繁にかかってくる電話も今日はかかってこなかった。
夕方、家の電話に車の保険やさんから電話があって
用件を俊ちゃんにメールで送った。
まるできっかけを待っていたかのように
すぐに電話をかけてきた。
用件はメールにきちんと書いたはずなのに。
わたしがいつもと同じに電話にでると
とっても明るくなって電話を切った。
そして、くっだらないメールを何度も送ってきた。
夜、飲んで帰ってきた俊ちゃんとまた飲みに行った。
昨日のことで何か言おうとしてるんだね。
わたしは大丈夫。
何を言われても平気だよ。

・・・俊ちゃん。一生懸命だ。
わたしが居なくなることは絶対にイヤだって。
嬉しかった。
でも複雑だよ。
許してあげるべきことなのか。
これからも目をつぶってあげていなくちゃいけないの?
わたし、そんなに人間できてないよ。
なのに、俊ちゃんはわたしはそうできる人間だと思っている。

何も心配しないでいいんだよ。って・・・

わたしの言った現実をひとつも認めなかったくせに、
俊ちゃんの言動・・認めたも一緒なのに。

とりあえず、俊ちゃん。
もうちょっと、うまくやってくれよ。
あなたは思い切り不器用で正直なんだから。


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