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2006/04/07(金)
確かにお勧めの召し上がり方
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朝ごはんはライ麦パンのみ。うこんも忘れてた。 お昼は温かい和食が食べたくて、連日外食。 四谷三丁目の木屋で、かき揚げうどん定食¥730也。 ここのうどんは関西だしで、胃にホッと優しくて好き。
さて、夜。残業帰りの8時過ぎ、少し悩んでみる。 昨日開けた豆酩、本当にちょっとなめるだけで お猪口2〜3杯いけるぞって代物なので、 それなりに長時間に渡って食べていたつもりでも、 気づいてみればまだ豆腐全体の8分の1ってところ。 なのに、朝見たら一夜で相当発酵が進んでいて、 写真手前のようなドロドロ部分が増えていたっけ。
あれは急いで食べねばとは思ったものの、 普通に食べていては半月でも食べきれるかどうか。 仕方ないので「お召し上がり方」を試してみようと、 カルボナーラのレトルトパックを買って帰宅。 とりあえず菜の花をゆでて食べてしまってから、 その勢いを借りて料理開始。
確かあったはずと引っ張り出したスパゲッティは 賞味期限2004/12/24。大丈夫なんかい? さすがに少々不安を感じながらも開封し、ゆでて、 温めたカルボナーラをかけ、既にバター状態に近くて 解説書どおりの「トッピング」なんて不可能な豆酩を てんこ盛りして、ひたすら溶かして混ぜる。
結果。結構いけた。 もともとカルボナーラってチーズだからか、 豆酩溶かし込むと、ブルーチーズっぽい感じになって、 意外にも高級料理のような風情をかもし出してくれた。 多分この¥350のカルボナーラソースだけだったら、 大したことない味だろうと推察されるけれど、悪くない。 今度はワインが欲しくなったりする晩ご飯だったかも。 これで何とか豆酩3分の1終了。先は長い(苦笑) しかし、こんなカロリー高そうなものを22時近くに 食ってる私、人間ドックが4日後に迫っているんだけど(^^;
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