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2004/03/13(土) 科目試験の勉強を書込み The first day
This is the first day to start what I study.
今日からこのdiaryに勉強内容を書込みしていくつもり。
覚えるまで何度でも書き込んで行こう。
よーっしゃ、やるぞ〜〜

中世劇の誕生
4世紀までに古代劇は退廃
その後の道化芝居と中世の演劇史料は残っていない。
旧来のものは教会当局による激しい攻撃によって衰退。

my opinion: 古代劇?演劇 言葉と身振りによって表現される芸術の一形態。きめられた場所「舞台」で、演じる者「俳優」が、見る者「観客」の前で、戯曲「ドラマ」をとおして表現する一連の行為。一般に演劇は、戯曲とミュージカルの上演をさすことが多いが、共通の特徴をそなえていることから、オペラやダンス、サーカス、カーニバル、パントマイム、ボードビル、人形劇、ページェントなどもふくめることがある。
戯曲である「ドラマ」は、文学の一形態で、散文・韻文いずれの場合も、多くは対話のかたちで進行し、上演を目的として書かれたものである。ドラマという言葉は、ギリシャ語の「行為する」からきているために、その概念はしばしば「行動」とむすびつけて考えられ、ドラマティックという形容詞が意味するように、そこには葛藤(かっとう)・緊張・感情の高まりなど、劇的な行為が表現されている。

演劇の目的と特質に関しては、アリストテレスが前330年ごろ、有名な「詩学」の中で起源と役割を論じて以来、さまざまに論議されてきた。演劇は、芸術表現以外に娯楽・宗教的儀礼・道徳的啓蒙(けいもう)・政治的目的・意識改革などのためにつかわれてきた。

西洋演劇の歴史
西洋演劇の起源はわかっていないが、古代のさまざまな宗教儀式がその起源であると考えられる。豊饒(ほうじょう)祈願の儀式、収穫の祭りなどの儀式や呪術(じゅじゅつ)などにはつねに演劇的な要素がふくまれるからである。

古典演劇
古代ギリシャと古代ローマの演劇が主として古典時代とよばれる。戯曲はギリシャ語とラテン語で書かれている。

ギリシア演劇
前6世紀には劇文学が存在していたことが確認されているが、演劇の始まりについて論じた最初の文章はアリストテレスの「詩学」(前330頃)である。アリストテレスによれば、ギリシャ悲劇は酒神ディオニュソスへの熱狂的賛歌・物語であるディテュランボスから発展したという。前6世紀の詩人テスピスがディテュランボスの物語で主人公を演じたのが演劇の始まりだとつたえられている。またアリストテレスは、テスピスがまず最初に台詞(せりふ)をかたり、コロス(合唱隊)がそれにこたえるかたちだったが、その後まもなく、俳優や登場人物の数がふえ、演劇が独立した形式として発展したとのべている。

ギリシャ悲劇は前5世紀に全盛をむかえた。この100年間に1000以上の悲劇が書かれたが

ギリシャ悲劇は前5世紀に全盛をむかえた。この100年間に1000以上の悲劇が書かれたが、のこっているのは31作品で、そのすべてがアイスキュロス、ソフォクレス、エウリピデスのいずれかのものである。劇は厳格な様式をもち、韻文で書かれていて、エペイソディオンといわれる登場人物の会話(1場面に3人以上は登場しない)の場面と、オーイデーといわれる合唱隊の歌唱が交互に展開される。物語はそのほとんどが神話や伝説にその題材をとっているが、既存の物語をそのまま再現するのではなく、悲劇詩人の想像力によって自由に書きかえられている。そこでは世界における人間の運命や、個人の行動が共同体にもたらす不幸などがあつかわれている。舞台でのアクションはかぎられていて、さまざまな出来事・情報は対話や合唱隊の歌唱によって観客につたえられる。


旧来のものって?
☆典礼劇
全信徒があずかるミサ聖祭の壮麗な儀式が重要な位置を占める。


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