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2004/10/12(火)
いたキス ラストついにアップ☆
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皆様 大変お待たせいたしました。 いたキス ラスト とうとうアップです☆
この連載はもうとにかく、長い上に、切ない話しばかりでしたが、 無事にラストを迎えることができてホッとしています!
※ラスト ねたバレ※
彼女の声が届き、もう一度生きる決意をしたシカマル。 いっぽう彼女といのももう一度仲直りする事ができました。
皆様はいのを許してくれる気になられましたでしょうか?
夢の中の彼女は、いのの過ちを半分自分がいのを苦しめてしまったせいだと考えて、仲直りできたようです。
ハナビはいのが大好きなので、こんな2人の関係がとてもうらやましいです。 彼氏も大事だけど、やっぱり同姓の友達って必要ですよね。 お互いに無くてはならない心の支え。 それは異性では埋めることの出来ない、女同士だからこその関係です。 この2人はいつまでも仲良しでいて欲しいなぁ。
なので、読んでくださる皆様がもう一度いのを好きになってくれたら嬉しいなぁと思いながら、このあたりを書いていました。
そして、シカマルと彼女。
シカマルはやはりエンマと戦ったんでしょうか(笑) いつも めんどくせー が口ぐせのシカマルですが、やはり愛する彼女の声に応える為にもどってきてくれました!
そして、10班の仲間との再会。
このあたりはシカマルの意識が戻るまでの不安と、その後の溢れるばかりの喜びの表現をするのに、なかなかうまくいかなくて、もどかしい思いでいっぱいでした。
そして、いよいよシカマルと2人きりになりますが、手をつないで、帰る2人の気持ちは思いのほか冷静で、今までの辛い別れが頭をめぐって、まだ本当に安心できていないような不安定な気持ちを表現したつもりです。
それぐらい、2人にとって、あの別れは何より辛く、心に傷を負わせるほどのものだったという事がわかっていただけたらと思います。
キスをしても、抱きしめあっても、悲しい記憶からなかなか抜け出せずにいる彼女を安心させてくれたのは、やっぱり同じように辛い思いをしていたシカマルでした。 彼女の為に無理して笑ってくれたシカマルの優しさが伝わっていたら嬉しいです。
ハナビはあそこのシカマルが好きです☆
本当は自分だって、不安でたまらないくせに彼女の為に平気な素振りをしてくれるのがシカマルのかっこいいところ!!
なーーんて勝手に妄想してしまいます☆
そして・・・
この先もずっとずっとシカマルと彼女の幸せな物語が続いていくことを願って、いたキス を終了させていただきます!
みなさま、本当に長く切ない連載に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
色々な感想をカキコいただいて、毎回それを読むのも楽しかったです! 心を込めて書いた作品なので、終わるのはなんだかやはり切ないですが、今度はまた新しい作品の為に力を入れていきたいと思います!
これからも、ハナビは皆様に楽しんでいただけるような小説を書いていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します!
短編や新しい連載の妄想もすでに入っていますので、そちらもどうぞお楽しみに!
ぶどう狩りも近々アップしますので、宜しくお願い致します!!
それでは、ラストの感想もまたお待ちしております☆
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