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2004/10/04(月)
いたキス・10アップ☆&ぶどう狩り ほぼ完成!
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すみません。 昨日アップするのを本当にスッカリ忘れてしまっていました(汗)
日にちチェックをしていたら、あれ?もう6日目になってる?!
そしてさっきあわてて壁紙を探してアップしてきました。
出来てたのに・・・アップ忘れるなんて・・・バカ!!
でも、無事にアップできたので、良かったぁ★
更新を楽しみにして下さっている皆様、本当にすいませんでした!
※ここから いたキス10ネタバレ※
瀕死のシカマルはさておき・・・←おいとくなっつうの!!
全10話でしめる予定の いたキス を1話長くしたのは、実は この文章のせいなのですっ!! いたキスを手直し中に、どうしても、彼女と別れてから辛かったシカマルの生活と心の内を伝えてあげる必要があるのでは?
また、彼女の声が届くまでの間、シカマルならどうしていたかな?
などなどハナビの妄想がまたもや膨らんでしまいまして・・・
後から、まるまる1話分を付け足して書いたのは初めてです。
恥ずかしい話ですが、やっぱりハナビは『いたキス』を自分なりにとても気に入っています。 なので、納得いくまで書きなおしたいと思っていましたし、やっぱりすっきり終わりを迎えたかったので、あえて、ちょっと頑張ってみました。
で?付け足して、実際どう思っているかというと・・・・
やっぱり付け足して良かったと考えています。
シカマルはきっと別れを選んでから、ずっと辛い気持ちでいたんだろうなって思います。 それでも男として、耐えて、我慢していた。 でも、シカマルだって、まだ大人になりきれていない子供です。 (いたキスでは12歳ではないですが・・・)
だから、一人の夜はきっと泣いたりもしたんではないかな・・・
そんな想いを込めて前半を書きました。
彼女と任務で再会してから、シカマルが顔もあわせず冷たい態度を とっていましたが、シカマルは彼女を見なかったというよりは、見られなかったんですね。
彼女を見る勇気がシカマルにはまだ無かった。 見てしまって、また彼女の側にいたいと思ってしまう自分が怖かったんです。 シカマルだって、まだ彼女のことが忘れられないんですから。
冷たい態度とは裏腹に、心の中は彼女を守ることでいっぱいだったシカマル。 だからこそ、あの緊迫した場面で、彼女をかばう事が出来たと思います。
伝わりづらかったかもしれませんが、ハナビの頭の中では、木の上で体を硬直させた彼女をシカマルは木の下から目撃しています。 そして、とっさに木に飛び移って、彼女の代わりにクナイを受けたと・・
それだけ敏速に動けたのも、彼女を守りたい!!と強く思っていたシカマルだから出来た動きだと思います。
という訳で、死を覚悟し、諦めかけたシカマルに彼女の声が届きました! シカマルは地獄から生還できるのか?
残り1話!次回でラストです!
どうぞどうぞラストまで読んでやってください★
★キリリク ぶどう狩り がほぼ完成致しました!
こちらはうってかわって、ほのぼの甘いお話しです! 12歳の頃のシカマルと彼女の1日。 ぶどうのように甘くてちょっぴりすっぱいかわいい夢をお届けしたい と思います☆
初々しい2人のドキドキな様子を是非楽しんで読んでいただきたいです!
手直し期間を含めまして、いたキス後かナルト夢アップ後に必ずアップ致します! どうぞお楽しみにっ☆☆☆
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