KERA KERA 日記
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2006/10/23(月) WJネタバレ(コミック派の方は絶対見ないで!A)
読みました。
泣きました。
涙でてしょうがなかった。

まだ心の中がポッカリと穴があいてしまったようで、何を言っても足りないし、何を書いても、的をえていないような気がします。

だから、今はハナビが想うことをダラダラと書きます。




私は、ナルトというアニメに出会って、ナルトの世界に惚れ、
シカマルに恋をしました。

シカマルを好きになっていた頃には、すでに10班メンバーみんなが好きで、10班のあの「のほほん」とした雰囲気がたまらなく好きでした。
中忍試験、死の森で、みんなが緊迫している中、ほぼお笑い担当だった10班。
でも、サクラを助ける時、どの班よりも強い結束を見せてくれた、固い絆で結ばれた10班。

そして、個性豊かな3人の姿をいつも後ろでタバコをふかしながら、「やれやれ」と見守っているアスマ先生。


私は10班が本当に大好きです。
そして、担当はアスマ先生しか考えられないと思ってます。


この4人が揃って本誌に登場してくれるだけで幸せでした。


今まで一緒に修行してたんだろうなぁ・・・とか仲良しエピを妄想するのが好きでした。


アスマとシカマルが将棋してる姿、大好きでした。

上忍で一番アスマが好き。


いつまでも10班メンバーを見守っていて欲しかった。
つかず離れずの関係でアスマとシカマル達のエピソードを読みたかった。

やる気なさそうにかったるそうにしてるアスマが本当に10班にはぴったりで、愛すべき師でした。

アスシカも大好きで、色々なサイト様にお邪魔させてもらっては、ドキドキしてました。


アスマ先生大好き。

アスマと10班メンバーのエピソードをもう二度と本誌で見ることが出来ないという事が、どれだけ寂しいか。
アスマがいないと思う事がどれだけ大きなことか。

こんな結果を想像できずにいたので、今はメチャクチャ寂しいです。

我愛羅を追って、足止めで残ったシカマルを助けにきてくれたアスマを、今度はシカマルが助ける番だと勝手に思ってました。


アスマの為にあんなにムキになって、キレるシカマルの姿にすっごく強い想いを感じてました。
絶対シカマルがアスマを助けてくれるんだって信じてました。

助けられなかったシカマルはどれぐらい辛いだろう・・・・



結果を先に知ってしまったので、本誌を読むのが怖かったです。


でも、本誌を読んで、アスマの最後の言葉に私は泣きました。

それは、アスマがいのに、「サクラには負けんなよっ」と言ってくれた事です。

あのセリフ一つで、アスマが10班メンバーを何より大事に思っていてくれていた事が伝わった気がします。

本誌では誰もがサクラちゃんだけど、アスマ先生はやっぱりいのなんだよ!!
シカマルやチョウジと同じ気持ちだったんだよ。

そう確信できて本当に嬉しかった。




10班メンバーとの思い出が10班らしくてすっごく素敵でした。
もっともっと知りたい。もっともっと見たかった。

なんでもう見れないの!!

おそろいのピアスのエピソードで
最後にアスマ先生が笑って、「オレたちが第10班のチームだったことを忘れないようにな!」と・・・・・

あれがキッシーから10班ファンのみんなへの最後のメッセージなのかな・・・・・






ただ、私は、シカマル達の成長に、背中を押された気もします。


あそこで、みんなが泣き崩れていたら、私はきっともっと落ち込んでいたと想います。
でも、みんな立派だったなと想います。
アスマの死が誰かが言ったように「忍びらしい最後」だったというなら、アスマをみとった3人も「立派な忍びらしい態度」であったと思いました。

泣いたけど、みんな必死でアスマの死を乗り越えようとしていたように感じました。
決して肩を抱き合ったりしなかったけど、心は一つだったと思います。
最後までアスマと10班は一つだったと・・・・

私はそう思います。


アスマが死んだことで、キッシーを責める気は私にはありません。
私はそれでもやっぱりナルトが好きで、ナルトという世界を生み出してくれたキッシーに感謝してて・・・
そして何よりナルトは私の中で漫画という枠を超えて、実際に「存在」してしまっているからです。

みんなが私の中で生き生きと息づき、実際に成長し、どこかで存在してしまっているのです。

ハナビはナルトが大好きでたまらんのです。

だから、私はナルトという世界にキッシーがきちんと終わりという終止符をうつまで、ずっと見守り、ずっとファンでい続けると想います。

全然まとまりのない文章で本当に読みずらく、わかりずらい感想ですみません。


私の想いも、色々あって、今は収集がつかないんです。
やっぱりこれだけ書いても書き足りません。
やっぱ駄目だ。
まだ全然足りない。


でもきっと、今は無理。


だから最後に一言だけ言います。


「アスマ先生大好き。ありがとう」


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