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2004/02/08(日)
教えるということ
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今日は、2回目の和裁教室でした。 初めて運針をする…もう何年も前の事で、自分がどうであったか思い出すのも大変なことだ。 数式のように、「これがこうなり、こうだ!」と紙に書いたりして、説明できればいいのだが、動きとなるとそうはいかない。 おまけに、ボキャブラリーが少ないときたら××× もう、見て真似て練習して覚えてもらうしかない!!という結論です。
教室を始めて気づいた事は、「ホントめずらしいことやってんだ」ということです。 道具にしても、運針にしてもみんな初めてのことばかりのようで、「へぇ〜」と関心されます。 なんだかもっともっと和裁の事を知って欲しくなっちゃいます。
この日記も支離滅裂な感じで。。。これもイイかぁ。。。 とにかく、しっかり!楽しく!続けていきたいです。
写真右上:運針練習として腰紐作り。みうさん(右)ツマヅさん(左) 写真右下:最後にコメントを書いてもらっている。内容は「和裁教室」にて。 写真左:少しラメの入ったウール着物。織の帯。(最近太った。。。)
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