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2004/01/18(日)
●昨日の天気が嘘のよう
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■歌いなさい、お前の歌を!
レンタルビデオ屋に行って「ラーゼフォン」の第2巻と第3巻を借りてきました。 いやぁ、第1巻が2話分しか収録されていないから、てっきり今回も同じだと思っていたら3話分入っているのね。 一気に全部まとめて観たのでちょいと疲れてしまいました。でも面白いなぁ、コレ。
その後でPS2『マクロス』の続きをプレイ。とりあえずTV編をクリア。 う〜ん、一ゲーマーとして言わせて貰うと、グラフィックは確かに綺麗だけどゲームとしては『VF-X』シリーズの方が面白かったような。マクロスのゲームと言うには、なんか物足りないんだよなぁ。 それでも、『マクロス M3』よかはよっぽどマシでしたが。 まぁ、最終的な感想は映画編をクリアしてからと言う事で。
それにしても、考えたら今日は歌に関わることばかりやってる1日。
■え?バンダイじゃないの?
この3月にGBA用ソフト『対決!ウルトラヒーロー』というモノが発売予定となっています。
このゲームは歴代ウルトラマンや怪獣たちが共演する対戦格闘ゲーム。醍醐味はなんといっても、昭和ウルトラマンと平成ウルトラマンが対決できるところでしょう。
発売はジョルダン株式会社。最近ではPS2『冒険少年クラブ画報』をリリースした会社ですね。
■このままでは、そのうちゲームに免許が必要になるんじゃないの?
アメリカのノースマイアミ協議会では、「18歳未満の少年少女に対して、親の承諾書なしに暴力的なゲームを販売・レンタルすることを禁止する」法案に予備認可を与えたと言うことです。
で、どうやらこれのきっかけになったのが『Grand Theft Auto: Vice City』らしいのです。 個人的にXbox用『GTA ダブルパック』の日本語移植を希望している身としては、ほんとに余計な事しやがってというのが本音。
日本でも漫画やアニメ、ゲームに触発された少年犯罪が増えていますが、結局個人の問題だと思うんだけどなぁ。分別のつかない奴は大人でもついてないしな。
そこで一つ提案。 もしもアニメやゲームで影響を受けて犯罪に走ったという事態が発生したら、作品メーカーは「自社のゲームのイメージを損なった」として多額の賠償請求をしてやればいいと思う。 それこそ一生かけても返せないぐらいの額を。 将来の犯罪防止の観点からも、やっぱ「見せしめ」って必要じゃないの?
でも今回の問題、実は元々『Grand Theft Auto: Vice City』で「ハイチ系住民=犯罪者みたいに描いているのは人種差別だ!」というハイチ系アメリカ人の抗議運動が根底にあるんだけどね。先に述べた法案も、協議会メンバーのハイチ系アメリカ人は賛成投票、非ハイチ系アメリカ人は反対投票を投じたというし・・・
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