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2004/01/21(水)
●明日から少し不在にします
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■「一応、作ってみた」レベル
レビュー提出期限まで2週間ちょいに迫った「なるほど・ザ・バカゲーの祭典」。
土日の休みとかを利用してとりあえず作ってみたものの、改めて読み返すとイベント用レビューとしてはボリュームが少ないような。
前回行われた「第4回クソゲー竜王戦」でもそうだったんですが、僕以外の方々って、物凄くボリュームのある文章を書かれていて、かなりビックリしたんですよね。 で、僕の場合、長編レビューを書く精神力が足りないせいか、通常レビューの1.5倍分ぐらいしかないんですよ。
まぁ、他の方々のレビューをサーロインステーキだとすると、僕のレビューはお茶漬けさらさらって感じで読んでもらうといいかも。
それにしても、こういうイベントになると、どうも僕は新しい手法を試してみたくなります。(普通は逆だが) そんな訳で、今回も今までと違うスタイルでレビューしてみました。 面白いかどうかは、とっても怪しいが。
日下兆さま、そちらの方はいかがですか?(と、小学生みたいに聞いてみる(笑))
■近年の作品の中ではかなり面白かった
昨日の仕事帰りにレンタルビデオ屋に寄ったら、5本で1000円だったので「ラーゼフォン」の4〜8巻まで借りてきました。 で、昨夜日付が変わった後で、まとめて3本分観てしまったので、今日の午後に9巻と劇場版を借りてきました。
とりあえず、テレビシリーズは全部観終わりました。 今日一日だけで、80分のアニメビデオを6本分見てる計算に。完全なダメ人間状態ですな。
感想としては、かなりクオリティの高い作品ではないかと。 よく比較される「エヴァンゲリオン」に比べ、主人公が迷いながらの最後まで自分の意志で行動していた点が好感度大。周りに流されっぱなしのシンジくんよりかは感情移入もしやすかったです。これが14歳と17歳の違いか? また、自分の信念を持って行動している大人がたくさん出てくるのも良かった。こういう事を言っていると、改めて歳食ったよなぁと実感してしまうけど。
さて、後は劇場版を残すのみ・・・
■やっぱロンチタイトルは『ドンキーコング』か?
任天堂から新しい携帯用ゲーム機「ニンテンドー・DS(仮)」が発表された模様です。
このゲーム機は、2つのTFT液晶画面を持ち、尚且つCPUも2つ搭載されているという、かなりゴージャスな作りです。 まだ詳細な内容はリリースされていませんが、今年の年末に発売予定との事。つまり、ソニーから同じく今年末に発売予定となっている「PSP」の対抗馬と言うわけです。
2つのスクリーンと言うと、ゲームウォッチのマルチスクリーンシリーズが思い浮かびますね。若い人は知らんわな。
どうせなら3画面にして、『ダライアス』を移植してくれとかも思ったり。
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