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2004/02/16(月)
●高まれ、俺の小宇宙よ!
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■朝一からクレーマー
先日、予告していた通りに、バンダイのお客様相談センターに電話をしました。 朝の10時からの受付なんで、10時きっかりに電話かけました。
プルルルル・・・・カチャ!
「はい、バンダイお客様相談センターです。」 「あの〜、御社の商品でちょっとうまく動作しない商品があるんですけど。」 「どの商品の事でしょうか?」 「ワンダースワンカラー用の『ドラゴンボール』なんですが、途中でフリーズして先に進めないんですよ。」 「どの場面でそうなるのでしょうか?」 「山賊のアジトの中に入ると、3Dダンジョン形式になるんですが、そこにはいると画面がバグってゲームが止まってしまいます。そうなるとどのボタンを押しても反応しません。」 「そのようなお話は、今回初めてお聞きしたケースですがねぇ・・・」
そりゃ、買った人間がほとんどいないからではないのか?
「それでしたら、こちらの方から在庫をお送りしますので、それで試して頂いて上手くいくようでしたら、古い方を返品していただけますか?送付用の切手も同封いたしますので。」 「わかりました。とりあえずそれでお願いします。」
と、いう事で、交渉はスムーズに行きました。最近のバンダイのサポートは親切に感じました。 (これが当たり前と言う声もありますが、まともに受け付けてくれないメーカーも多いですから。)
バンダイお客様相談センターさん、ソフトが来るのを待ってますので、よろしくお願いします。
■君は、小宇宙を感じた事があるか?
バンダイへの電話がスムーズに行った後、今日のメインイベントである「劇場用映画・聖闘士星矢 天界編 序奏を観にいく」計画を実行すべく自宅を出ました。
平日のせいか道も混んでなく、現地には11時頃に到着。 しかし、今日の上映時間は10時20分の次が、3時15分から。 仕方ないので、その間に食事をしたり時間つぶしをしてました。
幸い、この映画館は総合ショッピングセンターのなかに設置されているので、施設内の書店やゲームコーナーやらを見物してました。 て、いうより、この地域には他に行くべき所がない。
肝心の映画ですが、想像していたよりも良かったです。
80分という短い時間の中なので、途中の展開がかなり省略されていましたが、とりあえず一区切りした段階でちゃんと終わる形になっていました。 ただ、最後の場面が「え、え?何が起こったんだ?」という感じでした。
星矢ファンにはぜひ観てほしい。レンタルビデオでいいから。 (今回はジャスコカードで200円割引してくれたので良かったけど。)
とにかく、今後の展開が楽しみです。 できることならば、テレビ放映として、最初からじっくりと作り直して欲しいですね。
個人予想では、「映画での謎は、ゲームで全て解き明かされる」とかいう触れ込みでバンダイからゲームを発売されるのでは無いかと。
それにしても、客席定員が80人という施設でやるのもなんだけど、実際に観に来たのが俺を入れて8人てのはいくらなんでもマズイだろ。 おかけでゆったりと観られましたが。
■いつだって忘れない、ゲームの事は
まぁ、珍しいところにきたので、ゲームを販売している場所も覗いたら結構品揃えがいいでやんの。
そんな中、ワンダースワン物が特売されていましたが、なんだかほとんど持っているものばかりでどうしたものかと思いましたが、一つだけ買いました。
・グランスタクロニクル 新品500円
よく解らないけど、シミュレーションRPGらしい。まぁ、滅び行く文化の保護は大事だし。(おぃ) それにしても、ワンダースワンの積みゲー率がジワジワと高くなってきたなぁ。
■単品で買えるのか
高人気でシリーズが続いているナムコの『太鼓の達人』ですが、専用コントローラー「タタコン」のバチ(叩く棒ね)が単品でも買える様になるそうです。
発売開始は3月25日から。400円の予定だそうです。
感覚的には、GBA本体の裏ブタを単品発売している感じに近いですな。 まぁ、無くしてしまった人には朗報かと。
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