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2004/02/28(土)
●体感ゲームに息弾ませる休日
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■腕が痛い
今朝、新聞に挟まれていたゲオのチラシを眺めていると、東証一部上場記念セールとやらのおかげで、新品の『剣神ドラゴンクエスト』が2,980円と書いてある。
うちの近辺では、いまだに中古でも4,500円を切る事が無いので、大急ぎで用意して、開店直前前にはゲオの前にいましたよ。
はい、買っちゃいました。
3,980円以下の価格のついたPCソフトも半額値引きされていたので、ついでに、『加奈〜いもうと〜』と『闘神都市U それから・・・』なんてものを買ってみる。 あ、ひょっとしてこれどっちもPCノベルではないのか?
さて、帰ってきてからさっそく『剣神ドラゴンクエスト』を開封。 すぐに遊ばないと、絶対に積みゲーになるのが判っているから。
テレビの高さと自分の身長の関係上、座ったままプレイすることに。 おぉ、やはり面白いじゃん!
一時間後・・・ステージ2のボスで挫折。 腕はパンパン、息はゼェゼェ切らせ、セーブして中断。
「ホイミを得る為に1分30秒以内で100匹のスライムを倒す」という試練は結構やばかった。 さすがに体力が落ちている。これ、最後までクリアできるかなぁ・・・
■こっちはステージクリア
昨夜は『スパロボ スクランブルコマンダー』で詰まっていたステージを何とかクリア。 ザコ(と言っても結構手ごわい連中ばかり)は無視して、ひたすらボスキャラを探し回り、見つけたら全員でタコ殴りと言う、非常に神経をすり減らした割には報酬の少ない方法を使いました。
で、次のステージでさっそくまた詰まる。
くぅぅ〜このゲームで攻略本なんか買いたくねぇ〜!
■決勝戦、開催中〜
「なるほど・ザ・バカゲーの祭典」の決勝が昨夜0時よりスタートしております。 さすがに決勝戦だけあって、どれも気合の入ったレビューであります。
昨夜眺めていて、思わず吹き出しそうになった事が。
予選リーグで同じだった宮川リョウタさんの決勝レビューが、なんと僕が予選リーグに使用した『大爆笑人生劇場 大江戸日記』のレビューの中で、「ココナッツシャパンのバッタモン」とネタにしてしまった『爆笑! 愛の劇場』だったこと。
いやはや、偶然とは恐ろしいもので・・・
■なつかしや、冷戦時代
僕は全然興味なかったんですが、3月18日に発売される『フリーダム・ファイターズ』とかいうゲームが一部で熱い視線を受けているみたいで。
このゲームは、ソ連がアメリカに侵攻してきたという仮想の歴史を舞台に、祖国アメリカを愛する配管工・クリストファー=ストーンがレジスタンスのリーダーとしてソ連と戦うというポリゴンACT。
このゲームの特徴は、なんと言っても歴史的背景のすさまじさ。
なんでも、「ソ連は第二次世界大戦末期にベルリンへ水爆を投下し、大戦後処理の主導権を握った後、ヨーロッパを足がかりに世界中を支配し、アメリカは社会主義国家に完全包囲されている」というという設定だとか。 で、最後の自由を守る為、アメリカの配管工が立ち上がると言う訳だ。
うむ、いかにもアメリカっぽい作りだ。
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