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2004/02/05(木)
●『ドラゴンボールZ2』、本日発売
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■ストレス飽和状態
ここんとこ、ちょっと心がお疲れ気味であります。
色々と理由はあるんだけど、そろそろストレスを発散しないとマジで次の決算処理を乗り切れないのではないかと危惧。
ストレス発散には「飯を死ぬほど食う」か「ゲームをこころゆくまで満喫する」と決めている僕なんですが、現在プレイ中のPS2『ラーゼフォン』ではストレスの発散にはならないんですよね、これが。
なんでかって言うと、この『ラーゼフォン』、イベントを進める為には一定以上の「カトゥン」と呼ばれるポイントが必要なのですが、このカトゥンを得る為には戦闘を行うか、NPCと会話しまくるかのどちらかなんですよ。 カトゥン欲しさに色々な場所を駆けずり回って、可能な限りNPCと雑談しまくらなくてはならないのは、とてもメンドくさく、逆にストレスが溜まる一方であります。 いや、知識欲はかなり満足できるのですが、爽快感は無いのです。戦闘シーンでも、威力の大きい武器とか使うとカトゥンを消費するので、必然的にケチケチ攻撃をする事に。
「ちょうどいい、『ドラゴンボールZ2』でも買っちゃるか〜?」とも考えたのですが、どうやら僕の心はちょっとポリゴンを拒否しているらしいので、久方ぶりにHiサターンを起動させて『BATSUGUN(バツグン)』をプレイ。
あぁ、いいなぁ東亜系縦シュー。心がスカッとする。今夜はこれで寝るまで過ごそう♪ 今度の休みには、『怒首領蜂 大往生』でも買ってくるかな。
■いまでは押し入れの隅で埃を被っているケース、多くない?
かつて話題商品となったソニーのペット型ロボット「AIBO(アイボ)」が4月からインターネットまたは電話による注文販売に限定するそうです。
やっぱ、今ではかつてほどの人気が無いみたいで、人件費の関係もあって店頭販売を打ち切ることに決めたらしいです。
先日、京都へ旅行に行った時に某ショップで、店頭サンプルに置かれていたAIBOを見かけたのですが、5匹程の色とりどりなAIBO達が、バッテリーが切れてひっくり返っていたりと、まるで野晒し状態の屍みたいな扱いを。それだけ売る側も注視してないってことで。
かつて、最初の頃に買った人たちって、いまでもちゃんとペットとして使っているのかな?
■スパイはお前だ!
ネット社会では、今やウイルスと同レベルに脅威となっているスパイウェア。 ネットにつないだPCに、広告やPC監視ソフトウェアを勝手にインストールするスパイウェアへの対策として、スパイウェア除去用プログラムと言うモノがあります。実は僕も使っています。
しかし、この数あるスパイウェア除去プログラムの一部に、スパイウェアをインストールしているという本末転倒なものがあるというのです。
要するに、ユーザーの「自分の(プライバシーを多く含んだ)PCを守って欲しい」という心理を利用して、「スパイウェアを検知・削除しますよ〜」と謳いながら、自社に都合のいいスパイウェアを逆にインストールして他のものは削除するという、極めて悪質なものです。
健康診断の為に病院へ行ったら、実はその医者はショッカーの手先で新種のウイルスに感染させられたようなものですな。
ネット社会は魍魎跋扈。くれぐれも気を付けましょう。
■キューブ版『ガンダム』、キター!
我が家ではGBAソフト再生専用機としての価値しかなくなりつつあるゲームキューブですが、以前から(僕を含む一部の)ガンダムファンの注目を集めていたGC用『機動戦士ガンダム 〜戦士達の軌跡〜』の発売日が3月18日に決定しました。
予約特典として、コンビニ等で売られている「FW ガンダム アルティメットオペレーション」の「MS-06S ザクII」がプレゼントされるとの事。
オマケがお目当ての方はお早めに。 まぁ、プラットホームがキューブなんで、それほど急がなくてもいいかもしれませんが。
■ゲーム業界の慣れの果てが見えるような・・・
『真・女神転生』等で有名なゲームメーカー、アトラスの連結対象会社であるアトムは、メダルではなくパチンコ玉を媒体に使ったパチスロ「パロット」を開発。これが先月の30日に正式認可されました。
これを機にアトラス本体もパチンコ・パチスロ業界に本格的な活動を行っていく模様とのこと。
同じ「遊戯」つながりの関係か、ゲームメーカーが本業で儲けられなくなると賭博系の娯楽産業に移行してしまうのでしょうか・・・?
まぁ、任天堂も元々は花札のメーカーだし。
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