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2004/02/06(金)
●何とか今週も生き残ったか・・・
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■魂が疲れている
ストレスは現代人が生きていく上で、避ける事の出来ない障害だといえますが、実際にストレスを感じる側にとっては、ホントにたまったものではないですな。
今まで生きてきて、社会人として10年以上過ごしてきてますが、ほんとに皆、よく我慢しているよなぁ〜と感心します。僕なんか、2日に1回は殺意の波動に目覚めちゃって、あぁ、ホントにやだやだ。
僕にサイヤ人の血が流れていたら、とっくの昔にスーパーサイヤ人3までに覚醒しているでしょう。 いっそ、そうなってくれたらどれだけ楽な事か。
なんか、ここまで来ると精神的疲労の一言ではすまされないよ。 そう、あえて言うなら魂が疲れているなぁ。
■癒されるものを求めて
で、明日はお休みなので、自宅でゆっくり読む本でもないかと、昼休みに会社の近くの本屋へ。
「「あと半日だけ頑張ろう。後のことはもう知らん。」と、かなりやさぐれた気持ちで店内を眺めていたら、今月の月刊少年ジャンプに鳥山明氏の「ネコマジンZ」が掲載されているのを発見。早速立ち読み。
なんと、今回は破壊王子ベジータ様が登場!
なんだかスーパーサイヤ人に目覚めているのにフリーザの使いっぱをしているとか、色々と原作とは矛盾点がありますが、「まぁ、別にいいか!」と思えてしまうのは鳥山ワールドの力量なのでしょうか?
あぁ、楽しいなぁ「ネコマジンZ」。 自分で自分の作品をパロディ化するなんて、なかなか出来る事じゃないよ。
■EGGの新作、リリース
かつてのレトロパソコンゲームを現在に復活させようという「プロジェクトEGG」。 その新作が今月4日よりリリースされています。
今回追加になったのは、以下の3作です。
・『ファイアボール』(FM77AV版) ・『ブライ下巻』(MSX2版) ・『J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタンレクイエム』(X1版)
使用料金はいずれも700円。 ますますラインナップが増えてきますね。オールドゲーマーには嬉しい限りかと。
■「二番煎じ」感がしないでもない。
2月26日に発売される『鬼武者3』の関連商品として、プレイステーション2用「鬼武者3コントローラ 打刀 明智拵」が同時発売されます。
このコントローラー、刀の形をしているだけでなく、実際に振るとゲーム中でもプレイヤーキャラが刀を振るという代物らしいです。
『剣神ドラゴンクエスト』? まぁ、他社のいいところを見習うのは大変良い事だと思いますが。
ただ、『鬼武者』シリーズにこの手のコントローラーを使用するのは、シャレにならないほどの体力が必要になると思いますが。
■次回の『メガテン』は、敵を食って強くなる!
アトラスが誇る人気ゲーム『女神転生』シリーズの次回作は、既存のシリーズから脱却した新シリーズ『デジタル・デビル・サーガ 〜アバタール・チューナ〜』となります。
このシリーズの特徴として、いままで人気の要因だった「悪魔合体」が無くなるそうです。 そして、新たなシステムとして、主人公達は自ら悪魔に変身して、敵の悪魔を食らい成長していくとのこと。
その昔、PC88でリリースされた『ロストパワー』(ウインキーソフト)というゲームがあるのですが、そのゲームもまた敵の悪魔を食って成長する(悪魔の姿に変わっていく)システムでしたので、僕はそれを思い出してしまいました。古い話でスミマセン。
なんだかますますデビルマンテイストが溢れる『女神転生』シリーズ。今後の情報公開を期待したいところです。
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