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2004/02/07(土)
●コレって「買い物依存症」では?
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■「買ってくるぞ」と勇ましく
僕が2週間に一度は必ず行く某PCショップが閉店になる、というお知らせハガキが届いたのが一昨日の事。
「改めて閉店セールを行うけど、この土日にも大安売りするから来てね!」という内容。 なんでも会員カード所持者だけに連絡したそうな。 そんなわけで今朝の新聞広告には何も入ってなかったけど、取りあえず掘り出し物でもないかなぁ?と現地へ行ってみました。
到着したのは開店時間の5分後ぐらいなのですが、普段では考えられない大盛況。 やっぱ全商品・店頭表示の10〜20%OFFと言うのは大きいなぁ。
さて、来たのはいいが、なにを買おうか何も考えていなかった。 だって、何がおいてあるかもわからなかったんだもん。
しかし、ここでのんびりしていてはチャンスを潰してしまう!そう思い、急いで店内を回りながらめぼしいものを漁っていく。
その結果、以下のものを入手しました。
・USBフラッシュメモリ(256M) 5,200円 (コレは前から欲しかった。たまたま一個だけ残っていた。) ・PC用USBゲームパッド 1,264円 (今でも3つばかし持っていますが、もう一つ、使いやすいタイプが欲しかったので。) ・PC用ゲーム『GRAND THEFT AUTO V』 4,704円 (これが最後まで迷った。うちの近所では、PS2版は中古でも税込みで5,000円超えるので、とうとう買ってしまった。) ・2ポートUSBハブ 512円 (今回、フラッシュメモリを買ったのでポートが足りなくなった。実は4ポートハブは持っているのだが、そちらはノートPC専用に使いたいので。) ・12桁の電卓 1,184円 (会社で使っていた電卓が行方不明になったため。)
何だかんだで、キッチリと欲しいものは手に入れてきました。
いい気分で帰ろうとしたら、なんと駐車場が満車状態なのに、無理やり入ってきた車たちが、どうしようもない状態のまま立ち往生して、駐車場から車を出そうとしている人たちも動かせない状態に。
「お前らなぁ、俺らが車を動かなきゃ駐車できないんだぞ!」と心の中で叫んでも、相手は何も考えずにグングン突っ込んでくる。まるでレミングの様に。
こんな光景を眺めながら、「あぁ、人間とはなんて愚かなのだろう・・・」と感じてしまった。 できることなら、こんなセリフはもっとカッコイイ場面で言いたいものだが。
結局、立ち往生している車をバックさせて、とりあえず抜け出してきました。
店の連中も、警備員を出して駐車場の整備をする気が無いんだな。どうせ閉店するんだし。
■欲しいものワラワラ
PC関連は先に述べた通りなんですが、コンシューマ関連の買い物の報告も。
・DC『ルームメイト 麻美』(新品) 2,780円 ・PS2『Rez』(中古) 980円 ・GC『ロックマンエグゼ トランスミッション』(中古) 1,980円 ・SS『ワールドヒーローズ パーフェクト』(中古) 480円
え〜、実は今回はPS2『怒首領蜂 大往生』とPS2『真・女神転生Vマニアクス』を買おうと予定していたのですが、立ち寄ったシッョプでは値段が高かったのと、PC関連で結構金を使っちゃったので今週は見送り。 来週あたりにでも購入検討したいと思います。
余談ですが、今回買った『ルームメイト 麻美』はドリコレ版だと思っていたのですが、帰宅してから確認すると初回限定版だったことが判明。 いや、同じ値段だったからもう別に良いけど・・・
■またもや限定カラーハードが
限定カラーモデルのゲームハードの話題はここ最近絶える事がありませんが、今度はオーストラリアでの話です。
オーストラリア国内における「トイザらス」で『ゲームボーイアドバンスSP ゴールド』を3月中旬より発売されるそうです。
トイザらスはよく自社オリジナル限定カラーのハードを出しますね。 確か『ニンテンドウ64』でも、トイザらス限定ゴールドカラーバージョンがあったはず。
個人的には、ゴールドって色は露骨過ぎてあんまり好きじゃないんですよね。 でも、「これは"ゴールド"ではなく、"百式カラー"だ!」と言われると、思わず買ってしまいそうになるのは悲しいところ。 その際には当然、ボディの裏に墨字で百と書かれている事が条件ですが。
■ゲームの仕事がしたい人、集まれ〜
『ゼノサーガ』シリーズや『バテン・カイトス』等の開発で有名なナムコの子会社・モノリスソフトが現在、プロデューサー候補とシステム管理スタッフを緊急募集しているそうです。
資格は高卒以上。 履歴書(要写真)と及び自己PRを書いた書類を郵送することとなっています。 また、業界経験者は職務経歴書・携わった作品の概略・担当パートがわかる書類もまた、同封して欲しいとのことです。
採用の際、経験者優遇なのはどうしても否めませんが、アルバイト雇用も一考してもらえるそうなので、本気でゲームの仕事がしたいと思う人(ここが重要)は、一度チャレンジしてはいかが?
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