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2004/03/26(金)
●2日連続で、仕事帰りにゲーム屋へ
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■お前はもう、死んでいる
昨夜は会社の帰りに買ってきた、PS2『セガエイジス 北斗の拳』を早速遊んでみました。
起動すると、今回の新作版とマークV版の選択画面に。
当然の如く、マークVからプレイ。
うわぁ、なんかスゲー懐かしい。 懐かしいのはいいんだけど・・・シンを倒せません。 なんか攻撃のタイミングとか、完全に忘れてら。昔、友達の家でやらせてもらった時にはシンは倒したはずなんだけどなぁ。
一時中断して、今度は新作版を試してみる。 事前に流れていた情報通り、『ファイナルファイト』に近い感じのポリゴンACTだ。
敵を倒したり、ダメージを受けていくと画面上部に描かれた北斗七星が徐々に輝いていく。 この北斗七星の輝きに応じて、「天破活殺」や「無想転生」などの奥義を使う事が出来る。 要するに、奥義を使用する為のパラメータと言う訳だ。
別に「あべし」を取らなくてもいいんだな。
それにしてもこのゲーム、少し前に進んだらすぐにバックスクロールになって、同じ場所を行ったり来たりしてるんだけど。 普通、ベルトスクロールって、もう少し移動距離がないかい? 開発にコストがかけられなかったのだと推測。やだやだ。
神谷明氏のボイスが熱いのはいいが、やっぱり他の方々はボイス無し。 せめて千葉繁氏のナレーションぐらいは入れて欲しかった。
まぁ、こんなもんじゃない?何と言っても2,500円なんだし。 マークV版が入っていただけでも、自分的には十分価値アリ。
■欲しくなるかもしれないし、ならないかもしれない
昨日でWSC用『ジャッジメントシルバーソード』の注文受付が終了した訳ですが、最後の最後まで迷った挙げ句に注文しませんでした。
確かにWSソフトとしては貴重な存在になると思うのですが、別にスワンソフトコレクターと言う訳ではないし。 僕がゲームを買う時は、純粋に「自分がやりたいゲームかどうか」という事がポイントです。積んでいるのはあくまで結果でして。
軟派ゲーマーな僕にとって、今回の『シルバーソード』は少し硬派過ぎました。
半年ぐらいして、「やっぱり買っときゃよかった〜」と叫んでいるかもしれませんが。
ワンダースワンでどうしても欲しいゲームは、あと一つ。 『ハンター×ハンター GI』ぐらいでした。(過去形)
実は最近になって、週刊少年ジャンプの「HUNTER×HUNTER」をようやく読み出しまして。
と、言うのも、ここんところよく行く食堂に置いてある雑誌って、週刊少年ジャンプか週刊ポストだけなんですよ。 仕方なしに注文した食事が出てくるまでの暇つぶしに読んでいたら、「「お、結構面白いじゃん!」と。
でも、知っているのは、最初の頃の「ハンター試験のあたり」と、ここ最近の「ナックルとかいう不良ニーチャン達との戦い」ぐらいだったりします。
途中がすっぽり抜けているなぁ。機会があったら読んでみようか。(でも、既に19巻まで出ているような単行本はいまさら買いたくない・・・)
で、『ハンター×ハンター GI』が欲しかった理由。 それはビスケが登場するから。以上。
そんな訳で、今日手に入れましたよ。 ゲオで中古品、しかも3,480円もしましたがね。
我が家のスワンは、やっぱりキャラゲーマシンか。
■粋なことをする
ボランティアに持っていったはずの水が、現地では供給する際に金を巻き上げていたりして、何かと話題のイラク復興支援活動ですが、韓国軍はこのたび、素晴らしい英断をした模様です。
なんと、イラクに駐留している韓国部隊にプレステ2を供給すると言うものです。
ソニー・コンピュータエンタテインメント・コリアによると、PS2本体は62台、ソフトは156本が供給される模様。 「イラク再建ならびに治安維持の為に派兵されている韓国軍兵士たちの、適切な休息と遊びを促進することが目的」なんだそうで。
きっとこれも、現地で横流しとかされるんだろうなぁ。
あ、それだったらファミコン+『暴れん坊天狗』のセットの方がイラクの方々には人気が出るか。 (ネタがわからない人、ゴメンです。)
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