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2004/04/01(木)
●疲労困ぱい状態・・・
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■フレッシャーズシーズン
今日、いつもの通勤電車に乗ると、いつもとちがう感じがする。
春休みだから学生さんがいないのは昨日と同じだが、いかにもスーツを着慣れていない若々しい会社員たちの姿が。
あぁ、今日は入社式か。
懐かしいもんだ。 僕も就職する直前は、とても不安だった。 「ホントに社会人としてやっていけるのか?」と。
僕の場合、親元からも遠く離れ、誰も知り合いがいない状態で独り、会社の独身寮に入ったので、なおさら心細かった。
そんな僕でも、何だかんだで11年の間、会社勤めを続けている。
当時の話をここでしようと思ったのだが、告白に使えそうなのでやめた。
とにかく、ガンバレみんな。
■・・・あ!
今日はエイプリルフールなので、なにかオモシロイ事でもして日記のネタにしようとしていたのに、あまりの忙しさにすっかり忘れていた。
しまった、せっかくの年に一回のチャンスだったのに・・・
■キューブもいよいよ切り捨てられるか・・・
一度、PC-FXでの開発が挫折し、企画自体が凍結になりながらも長い歳月を経て見事に復活した『天外魔境III NAMIDA』。
企画が復活して、プレイステーション2とゲームキューブの2機種によるリリースが予定されていましたが、残念な事にゲームキューブ版の開発が中止となりました。
いや、まぁ市場シェアの現状とか今後の衰勢を考えれば、仕方の無いかもしれないんですけどね。 個人的には、ゲームキューブというハードの寿命がいよいよ見えてきた感じがして、とても寂しいものです。
■コレって、一種のステータスになるのか?
学校の教科書に掲載されている人物や作品って、「とても偉くて素晴らしい」みたいな感じがするのですが、ゲーム関係で教科書に掲載される事もあるのですね。
この春の音楽の教科書に、来春から小学6年生が使う音楽の教科書に『ファイナルファンタジーIV』の「愛のテーマ」が収録されているそうです。
他にも、中島みゆき嬢の「地上の星」とか、高校音楽には夏川りみ嬢の「涙(なだ)そうそう」なども掲載されている模様。
これらは子どもの興味をなるべく引きつける為の工夫らしいですが、なんで『FFW』なんだ? 同じゲームでも、もっと今の子供たちに馴染みのあるものが色々とあるだろうに・・・
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