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2004/04/20(火)
●給料日なんだけと、ゲームを買う気力も無い
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■パワーダウン
力が全く出ません。
いや、確かに「眠い」とか「疲れている」とかはあるんだけど、それ以上にダルくてキーボードを打つのがやっとの状態。 こんな状態で、よく財務諸表や損益計算書なんか作れるものだと自分で感心する。
ホントに正しいのか、とても不安に駆られるが。
なんだか、何者かに気力を吸い取られているような感覚に陥る。 RPGで言うと、MPがドンドン減少している感じだろうか?
一体誰だ!? 俺の側で「ふしぎなおどり」を踊っている奴は!!
とりあえず、机をひっくり返す体力だけは辛うじて残っているけど。
■活字離れの抑制に・・・
最近、通勤電車の中で「ラーゼフォン」の小説を読んでいます。 電車の中でゲームするのはちょいと抵抗ありますが、本を読むくらいならいくらでも出来ますからね。
内容的にはTV版と全く同じですが、映像メディアでは汲み取れなかった登場人物達の心情などもよく解って、これはこれでまた新鮮だったりします。
人様の小説を読んでいると、自分でも書きたくなってきますね。 そんな訳で、またSSを構想中だったりします。
Thrushさまのところでまた掲載していただけるみたいだし。
■昨夜のゲーム事情
いや、だから昨夜は帰宅して飯食って風呂に入ったら、その時点で既に深夜の1時だったんですけど。
その状態で一体なにをせよと?
■専用メモカの意義とは?
プレイステーション2用『ゼノサーガ エピソードII 善悪の彼岸』及び『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』のオリジナル8MBメモリーカードが、ホリから発売されます。 発売日はゲームの発売日と同じ6月24日。
この2つのソフト、実はどちらもターゲットに入っているのですが、さすがに専用メモリカードまで買うつもりは無かったりします。 それぞれDVD収納ボックスや生徒手帳型メモリカードケースやら同梱されるらしいですけどね。
昔から思うんですけど、ゲームのセーブデータって、一時を過ぎたらほとんど利用する事がないんですよね。 RPGやSLGでも、ストーリーとか忘れてたりしてて、結局最初からプレイしたりして。
あ、でもそのゲームの続編が出た時に「前作のデータが残っていたらプレイ特典がある」という時には重宝するか。 あと、ゲームのレビューを書く時とかは便利ですね。
昔、PS版『ときめきメモリアル』(初代)をプレイしていた時に、恥ずかしながらメモリカードを1枚、専用にしたんですよ。 限定版に付属していたシール(詩織が描かれている)を貼り付けて。
その時のデータは現在でも残っていますが、全く使ってません。 そのメモリカードを見るたびに、「若気の至り」という言葉が頭をよぎります。
そのゲームに夢中になっている時には、色々と関連グッズとか買い漁ったりしてしまいますが、熱が冷めた時のあの何とも言えない虚しさが。
専用メモリーカードに他のゲームデータをセーブするのもなんだし。
そんな訳で、僕は専用メモリーカードと言うものを買った事はありません。
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