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2004/05/10(月)
●「眠いのは雨だから」という訳ではない
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■今週が（第一回目の）山場
今週は色々と仕事が大ピンチです。
ヒッポリト星人とテンペラー星人とゼットンとエースキラーがまとめて地球にやってきたぐらいに地球の危機です。（意味不明）
助けて、ウルトラ兄弟！！
そんな訳で、超多忙状態です。
僕は生き延びる事が出来るか！？（自信無し）
■今週の新作
今週はまあまあリリース数がありますね。
また、主なものをご紹介していきます。
5月13日
＜プレイステーション2＞
・うお ～７つの水と伝説のヌシ～
・SIMPLE2000シリーズ Vol.50 THE 大美人
・SIMPLE2000シリーズ Vol.51 THE 戦艦
・SIMPLE2000シリーズ Vol.52 THE 地球侵略群
・Super Lite 2000 テーブル 花札
・パチスロ闘魂伝承 アントニオ猪木という名のパチスロ機/アントニオ猪木自身がパチスロ機
・beatmania IIDX 7th style
＜ゲームボーイアドバンス＞
・機動戦士ガンダムSEED 友と君と戦場で
今週は個人的に欲しいのが多いなぁ。
サクセスの『THE 大美人』に『THE 地球侵略群』、それにGBA版『ガンダムSEED』あたり。
もう少ししたら、『ゼノサーガⅠ』が終わるから、そうしたら少し手を出すのにちょうど良いかもしれない。
来週は『GTA：ViceCity』がいよいよ発売だし。それまでのつなぎと言う事で。
■ハッキリしないと物事は進められない
今年、ソニーから発売予定の携帯ゲーム機『PSP』に対して、メーカーから戸惑いの声が上がっているようです。
参入メーカーに対して開発用キットの配布もされていないどころか、PSPに関する詳細なスペックも伝えられておらず、さらに映画を再生させる機能を持たす事に対して強い嫌悪感を抱いている様です。
一言で言うと、「ソニーがPSPを使って何をさせていのか、全く見えてこない」ということですね。
ソニー側としては、PSXを見ても何となく「何でも出来るマシン」をリリースして、色々なニーズを持つ顧客を一気に囲い込みたいのでしょうね。
ただ、ゲームメーカー側からしたら、反発は出て当然だと思う。
ゲームを作る上では関係の無い仕様のことまで考慮した上でソフト開発しなくてはいけないのだし。
ゲーム機としての方向性が見えないと、本格的に参入出来ないだろうし。
■こっちもどうなのだろうか・・・
PSP以上に方向性がよく解らない（と僕は思っている）任天堂の『ニンテンドーD・S』ですが、岩田社長によると既に9月にも発売可能な状態なんだそうです。
実際はクリスマス商戦に投入予定のようですが、それぐらいまで準備が出来ているとの事。
それって、ハードは発売可能だけど、ソフトはちゃんと出るの?
対応ソフトが無ければ、ゲーム機って全く存在意義が無いんですけど。
それ以前に、「今のGBAでは何故いけないのか？」と言う事をちゃんと考えた上での販売戦略が練られているとは思えないんだけどなぁ・・・
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