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2004/06/30(水)
●あ〜(色々と)疲れた・・・
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■燃え尽きた・・・
本日、うちの会社の「有価証券報告書」をネット経由で無事提出終了。
やっと、仕事が一区切りした訳だ。はぁ〜やれやれ。
さて、こっそり新天地を探し続けるか・・・
■当日ゲットォー!
本日発売の「ゼブラーマン」第2巻、無事ゲットしました。
いやぁ、あぶないあぶない。結構大きな本屋なのに、残り一冊だったよ。
「絶望に効く薬」は未だ入手できず。あぁ・・・
■「デビルマン」テイストがGOOD!
ようやく昨日、『真・女神転生V ノクターン マニアクス』をプレイしはじめました。
と、言っても、プレイ開始したのが既に深夜0時を回っていたりで、「最初にセーブできるところでデータ保存したらやめよう。」と決めていたので、1時間程度しか遊んでませんが。
でも、やっぱりメガテンは面白いなぁ。ストーリーにぐいぐい引き込まれる。
そう言えば、「自分が悪魔になる」というシチュエーションは初めてだよなぁ。 いままではCOMPを通して仲魔を使役していたけど、人間のままだったもんな。
「変わってしまって世界を生き延びる欲しい」という他者の願いの元に、自らは望まざるも悪魔になってしまうという展開は、まさにデビルマン(原作版)的で僕は大好きだ。
ちなみに、難易度はノーマルでやってます。 調べたところ、難易度でストーリー展開が変わる事も無いらしいので、迷わずこちらを選択。 ノーマルだと『真・女神転生V ノクターン』に比べて、敵から受けるダメージが75%相当にダウンしている様です。
まだ一回も戦闘してないので、何とも言えませんが。
■う〜ん・・・
産学協同プロジェクトのなかに「東京大学ゲーム研究プロジェクト」というものがあるらしいのですが、そこの定例研究会において、『オンラインゲーム産業にみる「ネット・アイデンティティ戦略」』という論文を発表したそうな。
その論文の中で、野島氏は「経営戦略論・マーケティング論の視点からパッケージ販売されるゲームと比較した場合、オンラインゲーム(特にMM0ORPG)は,ネットワーク外部性によって人気ゲームへの集中が加速すること,効用(プレイヤーの享受するメリット:楽しさなど)と価格・収益の関係が確立されていない」と唱えて、「ヘビーなゲーマーほどネットゲーム事業者収益に貢献しない」と発表している。
そりゃ、そうだろ? 月額で一定料金を同じだけ払っていても、一日2時間も出来ない人と、10時間以上ハマっている人では、そりゃサーバー運営側としてはなるべく使わない人の方がありがたいわな。 焼肉バイキングと同じ。みんなが元を取っていたら店が潰れるっつーの。
それにさ、野島氏の考えは「オフラインゲームのパッケージソフトは作っただけ売れる」と言う事が前提となっている様に見えんだよなぁ。 そんな甘いもんじゃないって。ペイ出来てないゲームって、結構多いよ。
結局、野島氏が言いたいのはネットゲームと言うものはまだまだ整備されてなくて安定していない。」と言う事を強調したかったんだろうけど、そんなことは皆知ってるって。 いまはネットゲームの魅力をアピールさせて、ユーザーを増やす為の「種まき」の時期なんだよなぁ。だから現時点で収益性を図るのはちょっと意味無いと思うんだけど・・・
ネットゲームをしてない僕が、こんな事を言ってスミマセン。
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