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2004/07/14(水)
●毎日毎日、どうして会社に対して嫌悪感が増すのか・・・
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■RPG最大の苦難
昨夜はちゃんとやりましたよ。PS2『真・女神転生Ⅲ ノクターン マニアクス』を。
前回、魔人マタドールを楽々倒して意気揚々としていたものの、その直後に飛び込んだアマラ深界で手痛い目にぁってます。
ここに出て来る悪魔は全体的にレベルが高く、しかも仲魔にならないんですよ。
さらに回復するには闇医者のところで2000マッカ払わなくてはならない。
このボッタクリめ！
現在、ここでレベル上げに励んでいます。
このレベル上げって奴はRPGの最大の特徴なんですが、自キャラが成長するのは確かに楽しいけど、レベルを上げないと話が進まないという「半強制的にレベル上げを強いられる」のはとてもウザッたいですね。
スペースキーをセロテープで押え込んで、一晩寝かせたらレベルが最大まで上がっているといいのに。※
このネタがわかる人は、僕と同類です。
※かつて『夢幻の心臓Ⅱ』というマイコンゲームであったレベルアップの手法。
スペースキーを押しっぱなしにしておくと、モンスターが寄ってきて勝手に戦闘が始まるので、その方法を使ってレベル上げの苦痛から逃れていた勇者は数多し。
■利用者は多いかも
名作将棋ゲーム『森田の将棋』の携帯アプリ版が本日かせ配信されています。
これは「ボーダフォンライブ!」 向けアプリ『森田の詰め将棋』で、対戦ではなくその名のとおり「詰め将棋」を楽しむもの。
配信元はタイトーで、利用料金は1ダウンロードにつき210円。
ちなみに、詰め将棋のに関する数多くの書籍を出版している野口益雄氏が、今回の詰め将棋の問題を担当しているとのこと。
森田さん、関係無いじゃん。詰め将棋に思考ルーチンなんて関係無いし。
まぁ、かつて優良思考ルーチンの代名詞といわけた「森田」シリーズも、いまはブランド名と言う事か・・・
■こっちはツインビーか
で、今度はコナミが『出たな!! ツインビー』を今日から配信開始。
こちらも「ボーダフォンライブ！」向けアプリなんですよね。
利用料金は毎月525円。携帯アプリSTGとしてはちょっと割高な気も。
ちなみに256K専用なので、僕の携帯では遊べません。
■今日はケータイ関係ばかりだな
さらに、ナムコからは『ゼノサーガ パイド パイパー』が「ボーダフォンライブ！」向けに今日から配信開始。
これは現在、PS2にて販売されている『ゼノサーガ』シリーズの補完シナリオ的な2D・RPGで、全3章で構成されている。
今回はその第1章で、100年前の世界を舞台にサイボーグ化される前のジギーが主役。
そんでもって・・・これも256K専用なのね。ハイ、さようなら。
それよか、『ゼノサーガ エピソード II 善悪の彼岸』でチョクチョク報告されるバグの対応はどうなっているんですか？
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