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2004/07/16(金)
●人によっては明日から夏休みだったり3連休だったり
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■味覚は人によって違うだろうが・・・
ここ数日、暑い日が続いてますね。
「こんな時にはさっぱりしたものを食べよう」と、昼休みに会社の外に出たものの、何を食べようか迷ってしまう。
とりあえず今日は、フランチャイズ系のラーメン屋「ちりめん亭」に行ってみた。
ここのラーメン、実はあまり好きじゃない。 しかし今日は気分を変えるために、敢えてこの店に行って見ることに。 本当は、公式HPで紹介されているシャキシャキSaladというのを食べたかったのだが、あいにく会社の近くの店舗では取り扱っていなかったので、「味噌つけ麺」という奴を頼んでみた。
これも今回、初めてだったのだが・・・不味い。
と、いうより、つけダレが濃すぎる。 なにも考え無しに麺をたれの中に入れると、塩辛くてまともに食えやしねぇ。
しかも、そのつけダレの中にチャーシューやらメンマもどっぷり漬かっている。
これ、普通の味噌ラーメンのスープを濃縮しただけじゃないのか? 普通に冷やし中華でも頼めばよかった。
不味い食事で腹が満たされると、なんでこんなに惨めな気分になるんだろう?
■アマラ深界は歌舞伎町か?
PS2『真・女神転生V ノクターン マニアクス』、あいかわらずアマラ深界にてレベルアップ作業。
レベルが徐々に上がるにつれて、少しは攻略しやすくなったと思ったら、とんでもない落とし穴が。
それは邪神アラハバキ(×3)と遭遇した時に発覚した。
このアラハバキ、物理攻撃が全く通用しないのだ。 で、こちらのパーティーの主力メンバーは、地母神キクリヒメ・魔獣ネコマタ・神獣ゲンブ。 主人公を含めて攻撃系呪文が一切使えない、脳みそ筋肉野郎ばっかだった。
たまたまパーティーにいたゲンブが「毒ガスブレス」を持っていたので、ひたすら毒をかましつつ、こちらに攻撃を受けないようにキクリヒメの「セクシーアイ」とネコマタの「マリンカリン」で魅惑させて同士討ちさせる事で、なんとか撃退。
よくよく考えると全体回復を持っているメンバーもいない。なんとバランスの悪いパーティーだなぁ。
「さすがにこれはマズイだろ?」と一度戻る事に。 すると、途中で2人の女性の思念体が「お兄さん、疲れているみたいね。500マッカで休んでいかない?」と話し掛けてきた。
500マッカか。 少し割高だけど帰りの途中で何があるか判らないし、回復していくか。
そう思い、「はい」を選択。
「お兄さん、もっと飲んで。」 「ほら、もっともっと。」 「ほら・・・・もっ・・・・と・・・・」
・・・・・気が付いたらアマラ深界の入り口に戻されている。 しかも「財布がだいぶ軽くなった気がする」と言うメッセージが。
・・・持ち金が2000マッカ減っている!
畜生、ボッタクリバーかよ!!
これなら、闇医者に回復してもらった方がまだ500マッカ安いじゃないか! やりやがったな、たかが自縛霊の分際で!
とりあえず死なずに戻れたから、そういう意味では良かったが・・・ 良い社会勉強になったよ、ホント。
■こっちが先に来たか
コナミから『ときめきメモリアル Girl’s Side 2(仮)』が出るそうで。
今のところは、発売日も価格も未定なので、とりあえず「開発してるよ〜」と言う企業アピールと言った感じでしょうか?
前作『Girl’s Side』は発売直後に新品を3,980円で買ったものの、積んだままになってるんだよなぁ。
有名声優を多数起用していたり主題歌がB’zだったりと、かなり贅沢な仕様らしいのですが・・・、 僕、どうしても女性キャラでゲームをするというのに抵抗を感じてしまうので、手を付けにくいんですよね。
あの、『ときめきメモリアル4』はまだなのでしょうか? どっちかと言うと僕は、こちらの開発をお願いしたいのですが・・・
■リアルな活躍がゲームに連動
『完全制覇! プロ野球』という携帯アプリゲームが、スポーツジェイ株式会社より配信開始となったんですが、これがちょっと面白そうだったりします。
プレーヤーはまず最初に、決められた資金内で投手・野手各9人、計18名の選手でチームを作成。 試合当日の12時までに選手のトレードなど各種設定を行ないチームメンバーを決定すると、その夜に行なわれたプロ野球の実際の試合での選手の活躍データがゲームに反映され、自分のチームにポイントが加算されていく。 ポイントの加減算も細かく設定されていて、ヒットは15ポイント、ホームランは60ポイント、三振は-10ポイント、奪三振で3ポイント、チーム勝利で100ポイント、等など。
完全なSLGであり、自分で操作する事はないので完全にチーム作成の采配で勝敗が決定する。
利用料金は月額315円、中畑清氏の特別監修チームと戦うこと等も可能な「中畑版」は月額525円。
現在、なにかと暗い話題が多い日本プロ野球界ですしね。 なんとかファン離れを食い止めて、盛り上げて行きたいと言う思いが、選手もフロントにもあるのでしょう。 そういう意味では、このゲームは野球界の希望なのかもしれませんね。
それは大袈裟か。
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