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2004/07/20(火)
●あまりの暑さに頭がクラクラ
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■熱帯雨林気候
気温が日本とは思えないような温度だったり、集中豪雨による被害が各地で起きたりと、ほとんど東南アジアな日々が続いていますが、皆様、いかがお過ごしですか？
今朝はエアコンのタイマーが切れたとたんに、あまりの蒸し暑さとセミの鳴き声で目が覚めちまいました。
一体何なんだよ。なにが悲しゅうて自宅でリゾート気分を味わなくてはならんのか？
おかげでエアコンの売れ行きが順調なそうで。
さらに、アテネオリンピック効果でDVDレコーダーや薄型テレビも販売台数が伸びているとのこと。
家電市場もヒートアイランド現象と言ったところでしょうか？
僕個人には何も関係ないですがね。あぁ、新しいPC欲しいなぁ。
■悪魔の力で人を越えし者達
宇宙最強のキザ男・ダンテさんとの闘いが終わり、ほっと一息ついたPS2『真・女神転生Ⅲ ノクターン マニアクス』。
さて、正規のストーリーを進めるべくマントラ軍の本部に行くと、マントラ軍のリーダーである「ゴズテンノウ」に呼ばれて建物の最上階へ。
で、ゴズテンノウとやらに初対面してみると、鳥のような姿をした巨大な岩のようなバケモノ。
一言で言うと、ショッカーの大首領っぽい感じ。
なんか自分はゴズテンノウに気に入られたらしく、所有できる悪魔の数を2体増やしてくれた。サンキュ！
自分の強大な魔力を見せつけたゴズテンノウは、自分に「マントラ軍に入れ」と言う。
即、お断り。
苦笑いしながらも、「いまからニヒロ機構を攻め入るので、お前も行ってこい」と言い捨てる。
別に言う事を聞く必要はないのだが、ニヒロ機構の本部に向かわないとストーリーが進まない事を知っているので、渋々向かう事に。
イケブクロから出ようとすると、留守番していたマントラ軍のオニが、強大な魔力を感じるので見てきてくれと言って来る。
あたりを探索していると、またもや別の魔人が目の前に現れた。その名も「魔人だいそうじょう」。
名前の通り、ミイラ化した高僧の姿をしている。
なんか、魔人マタドールといい、なんでこいつも顔が骸骨なんだ？
そのくせ、「現世にしがみつく哀れなものよ、私が成仏させてやろう」とか抜かしてきやがる。
どう見ても、お前の方がしがみついている様に思うぞ。
こいつがまた自分の攻撃回数を増やしてきたり、ムドやハマ系などの食らえば一撃死が待っている呪文ばかり使ってきやがる。
とりあえず、返り討ち。奴の持っていたメノラーを入手する。
ちなみに「死兆石」という特殊アイテムを使えば、自分が倒した魔人たちを悪魔合体で産み出す事が出来るのだが、こんな不気味な連中、使いたくないのでパス。
現在、主人公のレベルは32。
他のRPGなら、もう中盤以降に差し掛かってもおかしくない状態なのだが、どうもまだ1/5も終わっていない模様。
さすが『メガテン』シリーズ。レベルアップが大変だぁ。
■よくもこんなにも、あれこれ搾取する方法を考え付くなぁ
総務省は来年提出する電波法改正案で、いままで携帯電話会社などの特定の事業者から徴収していた電波利用料を、一般の利用者からも徴収するという要素を盛り込んでいるそうです。
現在、携帯電話に関しては、携帯電話料金の中に携帯電話一台につき約500円の利用料が盛り込まれているが、今回の改正で5GHz帯の周波数を利用する高速大容量の無線LANなどは対象になるとの事。
総務省の弁によると「IT化に向けて、深刻化しつつある電波不足の解消と、電波の無駄遣いを抑制するため。」としているけど、なんか詭弁っぽいよなぁ。
ちなみに、コードレス電話や現行の無線LANなどの2.4GHz帯は電波の占有度が低い為、規制対象外になりそうだと言う事です。
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