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2004/08/15(日)
●色々な意味で世間とはズレている
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■アウトロー生活
世間ではオリンピックが話題ですが、そんなものは全く無視しまくっています。
柔道の谷亮子選手と野村忠宏選手が金メダルを取ったそうで。 すいません。それ知ったの今日の昼12時過ぎでした。
どうも僕は、オリンピックとかワールドカップとか、国家間絡みのスポーツイベントには興味ないんですよね。 一応、社会人なんで、話題作りの為にいつもなら翌朝のスポーツニュースとかで確認はしますが。今日は休みだったからね。
で、さらにあちこちでお盆のUターンラッシュが発生しているようですが、うちの近所ではまだのんびりしているのか、家族総出で食事に出掛ける光景を目にします。
おかげでどこもかしこもお食事処は満員御礼。いや、時間も1時頃と最悪なタイミングだったんですが。
そんな訳で、今日は喫茶店で昼飯食って、さっさと帰ってきました。 こう言うときは可能な限り、自宅で大人しくしているのが一番だろうしね。
■(チョビ)髭よさらば!
今日は一日、ほぼPS2『真・女神転生V ノクターン マニアクス』状態。 おかげでかなり進みました。
ヨヨギ公園のイベントが終わったあと、マントラ軍の本営に向かう。 なんでも「新たな力が生まれようとしている」とかで。
いったら案の定、そこには千晶が。 僅かに残ったゴズテンノウの精を浴び、彼女も悪魔化してしまった。
仕方ないので、聖に報告しに行こうとアサクサのターミナルへ。
なんだか、聖の様子がおかしい。 「ターミナルを使って全てを把握した。」だの「世界を作るのは俺なんだよ」とかほざいてやがる。
ふざけんな。 お前みたいな脇役顔のちょび髭に、一体何が出来る?
そう思った瞬間、ターミナルに無理やり引きずり込まれる聖。
後を追いかけると、どうやら勇が聖を引き込んだらしい。 そして聖を返して欲しくば、この先にある3つのアマラ神殿でマガツヒを守護する3体の魔神を倒せと。
そんなちょび髭野郎、どうなってもいいがストーリー上、やむを得ない。
仕方ないので、またもや攻略本を片手に即行クリア。レベル的にも問題なかったしな。
で、勇に導かれてついた場所には、マガツヒの濁流の中で磔にされている聖の姿。
勇の説明によると、「マガツヒを集める為の効率のいい方法」なのだそうだ。 しかも、この方法を考えたのは聖で、勇か主人公を生贄にするつもりだったらしい。
聖は「方法を考えただけだ。実行したかどうかはわからん。」というが、勇は「いや、お前はやったさ。」と否定する。
俺も絶対やってたと思う。
マガツヒも集まり、役目を終えた聖は、そのままマガツヒそのものに転換され、消滅した。 さらば、チョビ髭よ。
そして、大量のマガツヒを媒体にして、かつて名前すら忘れ去られた神が現れた。 ついに勇は、自らの神の守護を得る様になった。
そんな様子を眺めながら、僕は攻略本で次にどこに行けばいいのか確認していた。
だって、一刻も早く終わらせたいんだもん。そろそろ違うゲームがやりたいよう。
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