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2004/08/05(木)
●どれだけ新しくゲームを買っても、いま遊べるのは「コレ」だけ
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■昨夜のゲーム事情
昨日はボコボコとゲームを衝動買いしてましたが、それでも遊ぶのはPS2『真・女神転生 ノクターン マニアクス』。 イケブクロ坑道で4匹の鬼退治を遂行してました。
前回プレイ時に、最初の鬼に倒されてしまうという屈辱を強いられた為、当面ここでレベルアップに専念する事に。
ここで出て来る悪魔のうち、狙い目は妖獣モスマン。 先制攻撃を食らうと強敵だが経験値が稼ぎやすい。3体まとめて出て来ると一気に経験値が増えるが火炎攻撃が効かない。 で、よりによって僕は主人公のステータスを火炎攻撃をメインにしていたので、少し苦労したが。
とりあえず主人公のレベルが4つ上がったので、仲間を合体させて強化し、再び鬼退治にレッツゴー!
何とか倒しました。
最初の3匹は力押しでも十分勝てたが、最後の親分格である妖鬼オンギョウキはさすがに強かった。 こいつは毎ターン「分身」し、4体のうちのどれか1体が本物なのだ。 分身に攻撃した時点で、こちらの攻撃ターンが強制終了してしまうので、本体を見極めなければならない。
本体を見極める方法。 それはカグツチがFULLの時に戦うと、戦闘時に本体だけは影が下に映ること。 この「影」がまた、判りづらくて・・・
しかもこちらのパーティーには、カグツチがFULLの時には攻撃が必ずクリティカルになる「煌天の会心」を持つ仲魔が2体もいると言う恵まれた状態。 それでも仲魔1体は殺され、主要メンバーはHP、MPともにボロボロ状態。
大急ぎでイケブクロ坑道を抜け、新たな地・アサクサに行きましたとさ。
■これがセガの生きる道?
セガはPC用オンラインゲーム『シェンムーオンライン(仮)』を韓国のゲーム開発会社「JCエンタテインメント」共同開発するそうで。
かつてDCで発売された『シェンムー』の世界観をベースにしたMMOアクションRPGになるそうです。
現在のところ、韓国および中国でサービスが展開される予定になっているそうです。日本は「とりあえず様子見」ってところか。
『シェンムー』ってさぁ、もともと『バーチャファイターRPG』って言われてたじゃないですか。実際はRPGじゃ無かったけど。 つーことは、やっぱり格闘を繰り返しながらレベルが上がっていくんだよね?プレイヤーは一人の「闘士」となってプレイしていくというし。
ある意味、今作品こそ純粋な『バーチャファイターRPG』と言えるかも。
■ケータイ『バイオ』は凄いかも
カプコンからFOMA900iシリーズ向けアプリ『BIOHAZARD THE STORIES』の配信が開始されたそうです。
基本的にはPS版から続くお馴染みの3DアクションAVGで、毎月配信されるオムニバスシナリオをダウンロードして謎解きをしながらじっくりと攻略していく「ストーリーズモード」と、簡単なミッション内容により手軽に遊べる「シチュエーションズモード」の2つのモードがあるそうな。 利用料金は月額525円。
ゲーム画面を見ましたが、なんか凄く綺麗ですね。 昔、ゲームボーイカラーで出た『BIOHAZARD GAIDEN』って、ありゃ何だったんだ?と思うぐらいに。
携帯電話でも、今はここまで出来るんだ。時代の進歩って凄いよなぁ。
■これで購買者数がダウンしたりして・・・
Xbox特別限定モデル『Xbox かすみちゃんブルー』の発売がようやく決定しました。 10月7日に6,000台限定として、一般のゲームショップにて販売されます。
『DEAD OR ALIVE Ultimate』や「Xbox Live」の12カ月基本サービス利用料、さらにDVD再生キットまでセットされて23,940円と言う価格は、かなりお得なのではないかと。
ただ、最も話題となった「かすみちゃんクッション」はデザインが変更に。 かすみちゃんは水着姿ではなくなりましたので、期待していた方はご注意ください。
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