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2004/09/05(日)
●台風がまた来るそうで・・・
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■なにやってんだか
そろそろレビューを書かなきゃいけないと思い、PCに向かいつつ、何故かガンダムSSの続きを書いていた日曜日。
いよいよもって、ここは何のサイトなのか自分でもわからなくなってきた。
■やっぱりそうだよなぁ
昨日、ゲオに行ったときに一冊の漫画を買いました。
それは「楽しく生きる年収300万円時代!!」という、経済評論家の森永卓郎氏が監修したビジネス漫画です。
何の気なしに手にとってみて、値段も190円だった(定価1,200円)と言う理由だけで買ったのですが、思った以上に得るものがありました。
森永氏の考えが、自分と全く一緒だったことにはかなり驚きました。 建前だけなく、ちゃんと自分の感じた事を世間に発表している人がいるんだと。
このデフレが回復しないのは、やはり政府の思惑なんでしょうね。 あくまでデフレを進行させることで、金持ちと貧乏人の格差を広げていきたいのでしょう。そうする事で、政治家(及び、そのバックにいる資産家)が得するから。
ただ、あくまでこの本はそういった輩を糾弾するのが目的ではなく、今後は一般のサラリーマンの年収が300万円になる時代がやってきて、そういった状況でどう生きるか?という示唆をしてくれます。
金を稼ぎたければ、身を粉にして働かなくてはならない。 自分の時間を犠牲にして、自分が何の為に働いているのかを実感する事も出来ず、ただ消耗していく事を覚悟して。
少ない収入でも、自分のやりたい事をしっかり見極め、時間とゆとりのある生活を選択するのも、また人生のあり方の一つと教えてくれます。 僕がこの5月から6月辺りに半ノイローゼ状態になりながらも、導き出した結論がまさにソレであり、意味も無くがむしゃらに働く時代など、とっくに終わりを告げた事を改めて再確認できました。
自分の仕事や生き方に悩んでいる人は、一度お読みいただくと良いかも。
少なくとも、マガジンの「M.I.Q」なんかの1億倍は為になりますから。 ああいう経済的な上昇志向を煽る漫画を読んでいると、マジで反吐が出そうになるんだよ。 夢を与えるのはいいけどさ、「ハイリスク・ハイリターン」という事もしっかり描けっての。 ましてや、「借金して株取引きする」なんて事を推奨するなど、気が狂っているとしか思えない。
本当に美味しい話ってのは、他人に教えずに自分でするものだから。
■とことん逃げられました
『スパロボMX』は2話のみ進行。マジでスローペースだよなぁ。
まずはケーンとマイヨの京都会談。 本編でもそんな話があったなぁ。
ここではイベントで主人後機が半死状態に陥るのだが、無理さえしなければどうと言う事は無い。D-3も側にいるし。
味方の援軍を待って反撃に転じたのだが、メディウス・ロクスがHPが6400になると撤退する事を知らずに逃がしてしまう。 しかも、稼ぎ所の北辰衆も謎の黒いロボット(正体バレバレだが)に食い荒らされてしまった。
さらに次のマップ。 早乙女研究所に百鬼帝国と八卦衆が襲ってくるというやつ。
あぁ、百鬼帝国、今回出てくるんですね。それならゲッターも育ててみるかな。
難易度は相変わらず高くありませんが、このマップでも、メカ要塞鬼、火のブライスト、水のガロウィンをことごとく取り逃がしてしまう。
だって全員、無改造だもん。倒せるはず無いじゃん。 もういいの、話が進んでくれたらそれで・・・
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