小坊主の雑日記
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2005/08/18(木) ●こんな病気があったのか・・・
■俺の病気ってコレか?

ここ数日、かなり体調が辛いのでなるべく早めに帰ってます。

いや、帰っても自宅でチョコチョコ、仕事してるんですが。
会社でやるよりかは、まだ大分マシなんで・・・

どうやって仕事してるかはナイショな。


で、僕の事を心配してくれた方から先日、「君の症状は『本当は怖い家庭の医学』で放映されていたものと似てるから、一度調べてみたら?」と教えていただき、早速調べてみました。

そしたら・・・『慢性疲労症候群』なる病状がある事を始めて知りました。


なんでも、強いストレスによって免疫機能が低下し、脳の神経細胞に異常が発生するというもの。
そして、酷い倦怠感や脱力感に頭痛、そして熱が下がらないという現象が続いてしまうそうです。

仕組みを調べると、風邪をひいた時に、体内に侵入したウイルスに駆除する為に作られる『サイトカイン』という免疫機能を活発にする物質が作られるのですが・・・ストレスがかかる事で免疫細胞は力を失い、いくらサイトカインが刺激しても、ウイルスを撃退できなくなるらしいのです。
そして、さらにストレスがかかった結果、弱ってしまった免疫細胞を働かせる為に大量のサイトカインが作られたために脳の神経細胞を刺激し、倦怠感と脱力感を引き起こしこす。

これが『慢性疲労症候群』のシステムだそうです。


なるほど、だいぶ当てはまりますね。

僕の場合も、きっかけは風邪ひいて熱出したことでした。
それ以来、風邪の症状がいまもなかなか治ってないんですよね・・・

微熱が続いて、身体の節々が痛く、頭痛がしてだるい・・
帰りには電車の中で、悪寒にやられてどうしようもなかった。


そして、問題となるストレスもかなり思い当たる節があります。

ストレスと言うのは、自分にとって『悪いこと』と言うだけでなく、『自分を取り巻く環境の変化』全般によって引き起こされるそうです。
つまり、何らかの変化を促すと言うのは、どんなことにしろ大量なエネルギーを使うと言うことなのでしょう。

あんまり言えないんですけど・・・ここ一年ばかりで、色々ありましたので

去年からここで、バンバン書いているように見えるかもしれませんが・・・あんなのは氷山の一角ですから。


この病気、実は脳の働きによる現象なので、内臓や血液には異常が認められないんですよ。
つまり・・・通常の検査では何の異変も見つけられないのです。

以前、医者に診せた時に「特に異常な部分が検地できないので、ストレスが原因じゃないですか?」と言われたんですよ。

その時は「お前、自分が解らないからと言って、何でもかんでもストレスと決め付けてないか?」と思ったものですが・・・当たらずとも遠からずと言ったところでみたいで。


この病気、生死には関わるものでは無いらしいのですが、前回、テレビで紹介されていた例では一般生活が何とかできるレベルになるまで、3年かかったそうで。

死んだほうがマシじゃん?とか思ってしまうのは、やっぱ疲れが酷いせいかなぁ・・・


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