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2006/04/20(木)
おもしろいエピソード 裕貴
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「BACH」
皆さんこれが誰かわかりますか!?
とてつもなく有名な作曲家です!!!
実はこれで「バッハ」といいます。
今日は、授業で少し習ったおもしろい話を書いてみます!! もちろん、話の主人公は「バッハ」です!
18世紀にはこ数字に象徴的な意味を持たせる遊びが流行したそうです!バッハもこの事に興味を持って、自分の音楽の中にその原理を使用して、音符や小節,全体の構成などに数字的な意味を持たせ、作品のメッセージを強調することがあったそうです!特にバッハは作品の中で,例えば音符や小節の数などで「14」という数字を意識して作曲した曲があります。この数字は,結論から言うと、バッハ自身を表すものだったのです。アルファベットのAを1、Bを2というように置き換えていくと,BACH(バッハ)は2+1+3+8で14になります。ですからバッハは14という数字を自分自身の象徴としてしばしば作品の中に登場させたそうです!さらにおもしろいことにイニシャルのJ.S.を含めて合計すると41という数字になり(ラテン語ではIとJは同じ数字だったのでJ は9になるそうです)、14の十の位と一の位が入れ替わったものになりますし、フルネームを合計すると158になり、1+5+8というようにそれぞれの位の数字を加えると14になります。平均律クラヴィーア曲集や多くのカンタータなどで、彼はこの数字を意識的に用いています。またバッハ(BACH)は音名としても用いられることがあり、つまり、B(変ロ)A(イ)C(ハ)H(ロ)ということになります。
※若干引用
そしてもう一つ!! バッハは死後約80年間、世間から忘れ去られていました。 それを復活させたのが、「メンデルスゾーン」という偉大な作曲家でした、これは一説にすぎませんが、ある日メンデルスゾーンが肉を買いにいき、たまたま肉を包む紙がなく、2階に散乱していた大量の紙の中から1枚を取り出してそれに包んで持って帰ったそうです!!そうしてメンデルスゾーンがそれを開くと、バッハの譜面であって、バッハの曲にメンデルスゾーンが惚れこみ、メンデルスゾーンがバッハを復活させたといわれている一説があるそうです。 これもあくまで一説なので正確がどうかはわかりませんが、有名な音楽家のエピソードはおもしろいです!!! ちょっと興味が出てきたんで・・・これから調べてみます☆
でわぁ〜
本日のオススメ曲は・・・ Day by Day/MEGARYU CMでおなじみですね!!! ちょっと古いかな!笑
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