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2009/12/02(水)
信用した私もバカでした
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今日、ある方に貸していた一眼用レンズ2本が返却されました。 事の始まりは、今年の6月26日。レンズを壊してしまい困っているという彼からの依頼で、四季彩のさよなら運転終了までの期限でレンズを貸出した事でした。 私と同じく懸命に201系を追う彼であり、さぞ困っているだろうと即答で了承しました。
翌朝、彼にレンズを手渡しましたが、それっきり、当日も、翌日も、そしてとうとう約束の期限を大幅に超過し5ヶ月以上経過した今日まで、レンズについて一切連絡がありませんでした。 ネット上で知り合い、住所すら知らない彼を信用して貸し出しを決めた私ですよ。せめて心に無くても「お借りしたレンズ、助かってます」くらいの連絡があって当然ではないですか?子供じゃないんです、成人ですから。
メールは来ないし、他の掲示板には積極的に写真を投稿し、私の掲示板には全然顔も出さない。掲示板に付き合い投稿は無用だと私は考えますが、それでも「レンズ助かってます」くらいの一言は必要だと思いませんか? ずっと様子を見てきましたが、何事も無かったように過ごしている彼に我慢の限界を迎えました。期待していた彼からの連絡はとうとう断念し、こちらから返却を求めるメールを入れ、今日の返却となりました。私からのメールに、承知した旨と、いつ返却すればいいか?と、そんな言葉だけでした。
四季彩が引退した7月下旬。既に1ヶ月も連絡がない事がかなりのストレスになっていましたが、以降、信用していた人間に裏切られた事で「鉄人間不信」のような状態になってしまい、201系を撮りたいという意欲まで減退して、このまま私は「鉄」を辞めてしまうのではないかという位にテンション下がっていました。
まあ、無事にレンズは戻りました。そういう彼ですから、下手すりゃ「そんなの借りてませんよ」くらいの事言われるのも覚悟していましたから、ひと安心です…。
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