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2004/12/05(日)
ワクチンの副作用
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小太郎用のご飯を用意している最中に、プンプンなにやら匂ってきた。 あぁ、粗相したかなってペットシーツを覗くと下痢をしていた。 しかも短時間に何度も何度もしていて、少し心配になる。 そして、痛がっていた背中も昨日同様に痛がる。 やっぱり心配だったので病院にTEL。 すると、便を持って病院に来てくださいとのこと。 午後の診察に行き、診てもらうと便の中に寄生虫が。 しかも、初診時に発見された寄生虫と同様のもの。 昨日のワクチンの投与で、免疫力が衰え、そのせいで少なかった寄生虫が増殖したのではないかという診断だった。 そして、背中の痛みはワクチン時のショックで気になるだけだろうとのこと。 気になるだけで噛んだりするのかな…って思いながらもドクターの診断だったので信じることに。 体重は昨日より80g多く、1.98kgだった。 あっという間に増えていく…。
自宅に帰って様子を見ることに。 夕飯の支度をしているときに、小太郎がやたらと急所をなめているので見てみると!!! ち○ち○が全部?出ていて元に戻らなくなっていた…。 かなりパニックになり、あわててたかちゃんを呼ぶ。 たかちゃんは冷静に、以前ドクターから教えてもらっていたように、水をかけたりしてくれた。 が、治らなかった_| ̄|○||| 仕方が無いので、緊急連絡先の動物病院に電話をする。 留守電だったので伝言を残し、以前かかっていた病院の電話番号を聞くために実家に電話してみる。 おヵんが出て、状況を説明。 いろいろ話をしているときに、ふいに小太郎が走り出した。 あわてて呼び戻そうとしたときに見てみると…戻っていた_| ̄|○||| その後はたかちゃんがアフターフォロー?しながら、様子を見る。 そして動物病院から電話。 うまく説明できないと思い、たかちゃんに説明してもらうことにした。 結局元に戻ったんだけど、初めてのこともあって本当にあせった…。 ただでさえ体調が悪い上にこれ以上…。
膝の上で小太郎を寝かせていたたかちゃんがふいに「こぶ」があることに気付く。 昨日から痛がっていた個所が腫れている。 毛で覆われているから、なかなかわかりにくいんだけど確かに腫れていた。 ドクターはそのことに気付いたのだろうか。 もし、小太郎に何かあったら訴えてやろうかと心から思っている。
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