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2005/10/28(金)
茶白
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知人(Kさん)がエサやりしている場所で知り合った、エサやりさん(Tさん)から 具合の悪い猫がいると聞いて、Kさんから私に電話がかかってきた。 Tさんが費用も出すとのことで、私が病院に運搬することになり、25日にKさんと一緒に病院に連れて行った。 Tさんの話によるとフラフラして歩いているので足か腰を怪我してるとのこと。 茶白の2歳くらいの男の子で、ノラちゃんだけど懐こくて触ることができる。 足は骨折してないので、腰のレントゲンを撮ったら たぶん半年くらい前に骨盤を骨折していて、治療されまいまま、変なくっつき方をしてしまっているらしい。 骨盤も細くなっていて便秘になりやすいらしいけど、このままにしておくしかないとのこと。 以前から変な歩き方をしていたのでは?熱もあるのでそれでフラフラしてるのでは?とのことで 入院して点滴とインターフェロンで様子をみてもらうことなった。
ゴハンも食べて、熱も下がったので金曜日に去勢手術をしてもらうことになってたんだけど 舌が白いので貧血かもと血液検査をしてくださり、血球容積というのが14%、FeLVが陽性と出た。 そしてヘモバルトネラ症にもなってることがわかったけど、これは薬で治るらしい。 14%という数値はかなり悪いらしくて、ゴハンが食べれてるというのは不思議なことらしいです。 先生が言うには、FeLVが発症していて徐々に悪くなってきたのなら、2、3ヶ月の命・・・ 急激に14%になったのなら、2、3週間かもしれない・・・ 発症してなくてヘモバルトネラ症だけなら・・・貧血が治って、もう少し長く生きられるかも・・・。 フラフラしてたのは腰のせいもあるけど、貧血のせい。 去勢手術はこの貧血の状態ではできないとのことです。 Tさんに茶白の状態を話したけど、家には連れて帰れないとのことでした。
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