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2005/12/23(金)
茶々丸を偲んで
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茶々丸と出会った日から亡くなった日までの色んな場面を思い出す。 保護した日、初めて茶々丸を見た。フラフラヨタヨタしながら道路を一生懸命に渡って歩いてきた。 茶トラ(茶白)だ・・と思ったとき、4月に保護して亡くなったマイケルと心のどこかで重なった。 だからよけいに気になって、家に連れて帰りたいって強く思ったのかもしれない。 もちろんマイケルはマイケルで、茶々丸は茶々丸。 亡くなる少し前、自分で歩いてトイレに行ってオシッコをして、本当に最後の最後まで頑張っていた茶々丸。 私は茶々丸と出会えてよかった。ウチの子になってくれてうれしい。茶々丸も私と出会ってよかったよね。 茶々丸のことを見守って応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
茶々丸の病院とチーコや小鉄の病院は別だったんで毎日が病院のはしごだった。 茶々丸は大丈夫で、チーコがダメかと思ったこともあったけど、チーコは今も生きてるよ。 チーコに強制給餌をしたらものすごい悲鳴をあげられたこともあったけど 13日からなんとかうまくできるようになった。 口痛くないかもと本人も分かったみたいで素直に食べてくれるようになっていた。 何度かやっているうちに少しずつ自分でも食べはじめるようになったので14日から皮下点滴。 調子が戻ってくれるかもと思ってたんだけど20日からまた食べるのを拒否。 今日からまた静脈点滴です。もう本当に痩せている。 絶望的な気持ちになるんだけど、病院の先生は軽い冗談を言います。 先生とは信頼関係が築けてるのでとても気持ちがほぐれる。
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