にゃん日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年12月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2006/03/01 お知らせ
2006/02/22 間違ってるよ〜
2006/02/21 おっとっと
2006/02/16 はなこ〜伸びてる〜!
2006/02/15 青いチョッキの〜

直接移動: 20063 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 月 

2005/12/23(金) 茶々丸を偲んで
茶々丸と出会った日から亡くなった日までの色んな場面を思い出す。
保護した日、初めて茶々丸を見た。フラフラヨタヨタしながら道路を一生懸命に渡って歩いてきた。
茶トラ(茶白)だ・・と思ったとき、4月に保護して亡くなったマイケルと心のどこかで重なった。
だからよけいに気になって、家に連れて帰りたいって強く思ったのかもしれない。
もちろんマイケルはマイケルで、茶々丸は茶々丸。
亡くなる少し前、自分で歩いてトイレに行ってオシッコをして、本当に最後の最後まで頑張っていた茶々丸。
私は茶々丸と出会えてよかった。ウチの子になってくれてうれしい。茶々丸も私と出会ってよかったよね。
茶々丸のことを見守って応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

茶々丸の病院とチーコや小鉄の病院は別だったんで毎日が病院のはしごだった。
茶々丸は大丈夫で、チーコがダメかと思ったこともあったけど、チーコは今も生きてるよ。
チーコに強制給餌をしたらものすごい悲鳴をあげられたこともあったけど
13日からなんとかうまくできるようになった。
口痛くないかもと本人も分かったみたいで素直に食べてくれるようになっていた。
何度かやっているうちに少しずつ自分でも食べはじめるようになったので14日から皮下点滴。
調子が戻ってくれるかもと思ってたんだけど20日からまた食べるのを拒否。
今日からまた静脈点滴です。もう本当に痩せている。
絶望的な気持ちになるんだけど、病院の先生は軽い冗談を言います。
先生とは信頼関係が築けてるのでとても気持ちがほぐれる。

2005/12/20(火) ちゃーちゃん・・・
茶々丸が18日に亡くなりました。
お昼に呼吸が一度大きくなって、私とおとんに見守られながら
静かに静かに眠るように息をひきとりました。

茶々丸は本当に本当によく頑張った。
茶々丸の頑張りぶりを日記に書こうと思ってたのになかなか時間がとれずに書けませんでした。
13日にはようやく下痢もおさまった。
小アジやお肉やマグロをやるとキャットフードよりも反応して食べてくれた。
15日には久しぶりにカリカリも食べた。
少しでもよくなる可能性に賭けて16日からインターフェロン療法を始めたところでした。
だけど貧血が進んでいるので17日には最後の手段の輸血の話も出た。
でも輸血をしても血液を自分で作れなかったら、いずれまた貧血になるらしく
輸血は1回きりしかできないとも言われました。
そして輸血の時には、点滴をゆっくり落として経過も見たいので入院とのことでした。
でも家でゆっくりリラックスして過ごさせてやりたい、私が見ていたいとの思いもあって
入院して輸血をするという決断はその日はできなくてインターフェロンと点滴をして帰ってきた。

輸血の決断をしていたら、一時的にでもよくなっていたかもしれないし、病院で亡くなっていたかもしれないし
考えても考えても分からない。
ただ土曜日、日曜日と茶々丸と嬉しい時間を過ごせました。
土曜日の深夜に「茶々丸、メシくれって鳴いてるぞ」とおとんに起こされた。
カルカンのレトルトパックのまぐろとあじを食べてくれた。
日曜日の朝には、小アジを焼いてやるとゴロゴロゴロゴロ言いながらアジにかぶりついた。
最後の最後まで茶々丸は私たちを喜ばせてくれた。
短い間だったけど、ちゃーちゃんと一緒に暮らせてよかったよ。ちゃーちゃん、ありがとうね。

そして茶々丸がウチの猫になってから、たくさんの励ましをいただきました。
本当にありがとうございました。

2005/12/11(日) あれから1年!
チーコは7日から静脈点滴をしてます。朝に病院に預けて夕方にお迎え。
口はやっぱり痛くないように思うのだけど、歯がなくなって食べると違和感があるようにも見える。
他の猫ならそんなこと気にしないで食べると思うけど、チーコは神経質なとこあるからね。
もう年なのかなとふと思うけど、同い年のミーコは何でも食べて元気だしね。。

茶々丸はなんとか熱は下がったのに、食欲は戻らなくて下痢が続いてる。
一難去ってまた一難。
お薬投与、点滴、強制給餌で乗り越えてほしい。
私は「ちゃーちゃん」、おとんは「ちゃちゃ」って呼んでるわ。

昨年、小鉄が腎不全だと告げられて1年
小鉄は生きてる、とっても元気に! 
昨年も12月は毎日毎日点滴に通った。
調子に波はあったけど年が明けてからは、点滴の回数も少しずつあけられるようになった。
1月は1日おきに、2月には3日に1回、3月には4日に1回、4月からは1週間に1回、
7月からは2週間に1回で落ち着いて、今も2週間に1回くらいの点滴で調子も良くて落ち着いている。
こてっちゃんは本当に本当によく頑張ってくれた。
腎臓食のカリカリとウエットもよく食べてくれる。普通のカリカリと缶詰も少しだけ食べてるけどね。
カニカマ禁止令を出したこともあったけど、大好きなカニカマもやっぱり食べてるよ。
画像は小鉄

2005/12/05(月) チーコと茶々丸のその後
日記の更新もできず、心配して見にきてくださっていた皆さんごめんなさい。
チーコは抜歯した後、ほんの少しではあるけど食べてくれていたので
日にちがたてば食べる量も増えることを期待してたのに先週の火曜日にはほとんど食べなくなってしまった。
水曜日に病院に行くと脱水も酷かったので、1日入院して静脈点滴。
口のまわりを触っても以前のように嫌がらないので痛みはなさそうなんだけど
缶詰を小さじに2杯くらい食べるだけなので、毎日点滴に通院してます。

茶々丸もお薬投与と点滴をしてますが、熱は少し下がったと思ったらまた上がったりで・・
今日は下がってたのですが食欲はまだ戻ってません。体重は3.7kg
先週の金曜日、点滴をしてる時に先生が「これは食べるかな」と缶詰を持ってきてくれたら
点滴をしながら結構勢いよく食べてビックリ。
何の缶詰?と聞くとa/d缶だと教えてもらい・・・これが噂のa/d缶かと感動・・・一度も使ったことなかったので・・・。
でも家に帰るとやっぱり食べてくれなくて・・・。
a/d缶やチューブダイエットを強制給餌。
強制給餌と言っても小鉄の時のようにバスタオルや毛布で包むこともありません。
ワンコのようにじっとお座りしているのです。
ある程度食べさせると、「もういらん〜」ってケージの中に入っていく。
茶々丸ホントいい子です。
トイレやお水、ご飯入れはケージの外に置いていて、ケージは茶々丸のお気に入りのベッドとなってます。

チーコも茶々丸のように食べさせることができたらいいんだけど。
チーコは私のことが大好きなのに・・・無理やり食べさせたら・・・
この町中にひびきわたるような悲鳴をあげた・・・(涙)
体重は2、25kg。ギリギリ限界です。持ち直してくれるよう頑張って点滴に通います。
画像は点滴中の茶々丸

私自身も先週はかなり落ち込んでいたんですが・・今は気を取り直しています。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.