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2005/12/20(火)
ちゃーちゃん・・・
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茶々丸が18日に亡くなりました。 お昼に呼吸が一度大きくなって、私とおとんに見守られながら 静かに静かに眠るように息をひきとりました。
茶々丸は本当に本当によく頑張った。 茶々丸の頑張りぶりを日記に書こうと思ってたのになかなか時間がとれずに書けませんでした。 13日にはようやく下痢もおさまった。 小アジやお肉やマグロをやるとキャットフードよりも反応して食べてくれた。 15日には久しぶりにカリカリも食べた。 少しでもよくなる可能性に賭けて16日からインターフェロン療法を始めたところでした。 だけど貧血が進んでいるので17日には最後の手段の輸血の話も出た。 でも輸血をしても血液を自分で作れなかったら、いずれまた貧血になるらしく 輸血は1回きりしかできないとも言われました。 そして輸血の時には、点滴をゆっくり落として経過も見たいので入院とのことでした。 でも家でゆっくりリラックスして過ごさせてやりたい、私が見ていたいとの思いもあって 入院して輸血をするという決断はその日はできなくてインターフェロンと点滴をして帰ってきた。
輸血の決断をしていたら、一時的にでもよくなっていたかもしれないし、病院で亡くなっていたかもしれないし 考えても考えても分からない。 ただ土曜日、日曜日と茶々丸と嬉しい時間を過ごせました。 土曜日の深夜に「茶々丸、メシくれって鳴いてるぞ」とおとんに起こされた。 カルカンのレトルトパックのまぐろとあじを食べてくれた。 日曜日の朝には、小アジを焼いてやるとゴロゴロゴロゴロ言いながらアジにかぶりついた。 最後の最後まで茶々丸は私たちを喜ばせてくれた。 短い間だったけど、ちゃーちゃんと一緒に暮らせてよかったよ。ちゃーちゃん、ありがとうね。
そして茶々丸がウチの猫になってから、たくさんの励ましをいただきました。 本当にありがとうございました。
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