|
2005/04/23(土)
マイケル・・ありがとう
|
|
|
日記が書けず、ご心配してくださった皆さん申し訳ありませんでした・・。 マイケルのことを思い出しながら・・・。 17日からケージの扉は開けて自由にしていました。 マイケルのストレスを考えて元気になるまではと先住猫たちとは部屋は別。 ケージから出たマイケルは隅っこに隠れたりもしなかった。 「マイケル」って名前を呼ぶと「ニャー」って返事もしてくれるようになった。 21日の夕方、マイケルを病院に連れていった。 かなりしんどい状態・・そして私には少しは心を許してくれてたからかキャリーには簡単に入れられた。 車の中で「マイケル、大丈夫?」って声をかけるとやっぱり「ニャー」って返事もしてくれた。 でも病院に着いて診療中、じっとしてたマイケルだけど何かされると感じたのか・・起き上がろうとして・・・ 呼吸が変わって・・・そのままマイケルは息を引き取った。 保護してたった9日・・家に連れて帰って7日でした。 家猫として幸せに過ごさせてやりたかった。 元気になったら真っ先に顔見知りのルンに会わせて、他の先住猫にも少しずつ会わせてやりたかった。 家猫ってええなーって思ってもらいたかった。 もっともっと写真を撮っておけばよかった。ケージの外で可愛い写真を撮っておけばよかったね、マイケル。 保護できた日、しんどい体でマイケルは私を待ってたんだね。 このどんくさい私に捕まえられるくらい、しんどかったんやね。 保護できてよかったよ、マイケル。 最期に恐い思いさせちゃってごめんね。 今は毎日毎日泣いてばかりだけど、私が泣き虫なだけでマイケルのせいじゃないからね、マイケル。 よく頑張ったね、マイケル。 短い間だったけど、ウチのコになってくれて、マイケル・・ありがとう。
|
|
|
|