にゃん日記
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2005/06/27(月) 公園
仔猫を保護した公園を知ったのは、2000年の11月
初めて行った時は、3匹の成猫がいて、なんとなく気になって1ヶ月後位に見に行くと
10匹位の猫がいて、エサやりさんも数人いることが分かりました。
翌年の1月、成猫の中に1匹だけいた、仔猫の、らんちゃんが風邪をひいていたので保護。
そして4月、それは酷い風邪でゴハンが食べれなくなってた成猫の小鉄を保護。
猫たちの避妊手術をしたいと思ったけど、エサやりさんにはそんな考えはなかった。
11月、初めて外猫の避妊手術をしたのが、自宅近くでゴハンをやってた、わさび。
でも人懐こい、わさびをリリースすることができなかった。
またリリースできなかったらと思うと公園の猫のことを行動できずにいた。
翌年の2002年の1月、公園にポスターが貼ってあった。
野良猫にもエサやりさん同士で費用を出し合い、避妊去勢手術をしていきましょうという内容で
携帯電話の番号が記載されていた。
エサやりさんに電話してみようかと言ったけど皆、関わりあいたくないようでした。
疑い深い私も詐欺だったら、どうしようと不安だったけど(笑)電話した。
その電話の人がUさんでした。
今、田舎ネコ都会ネコhttp://pure.milkcafe.to/50sos/50sos.html
の現場で中心になって動いておられる、Uさんです。
エサやりさんも、いくらかカンパしてくれ、Uさん、KANOKOさんの協力で捕獲、運搬をしてくださった。
事故や病気で死んだ猫がいて、その時いた5匹の猫の手術を済ませられた。
リリースしても大丈夫というのを見せていただいた。
その後、人懐こい猫、チビブッチ、チビキジが忽然と姿を消し・・・
触れない、サビちゃん、しまちゃん、グレちゃんの3匹だけになった時期もあった。
12月、怪我をしたヨネが捨てられていて保護。
この公園には仔猫だけでなく毎年、成猫も捨てられるのです。
その後、エサやりさんは、捨てる人が悪いのだから、手術はしないとの考えだったので
1年に数匹のことだしと、私が不妊手術をしてきました。
昨年9月23日付けの日記に書いている親子猫
白黒母のハナちゃん(写真は昨年11/6付けの日記)と一緒に捨てられてた5匹の仔猫。
その後、エサやりさんから聞いたのですが、ハナちゃんたちと一緒に
中猫の白黒猫、コハナちゃんも捨てられてたことが分かりました。
仔猫5匹は警戒していて保護できないまま、外の暮らしは厳しく皆、亡くなってしまいました。
その後、母猫ハナちゃんの避妊手術をしたけど、ハナちゃんも昨年、交通事故で亡くなったと聞きました。
生き残った白黒猫のコハナちゃんの避妊手術のための捕獲が上手くいかないまま
春に成猫のタレちゃんが捨てられた(5/21付け日記)。
♀だと思ってたタレちゃんは♂でコハナちゃんのお腹が大きくなってきた。
慌ててまた捕獲を何度か試みたが失敗。そして・・・コハナちゃんのお腹は、ペタンコになった。
そして同じ頃、公園に3匹の仔猫が捨てられたけど人の手の届かない所に警戒して隠れていた。
公園の横の広場に捨てられてたサビ猫のサビサちゃん(6/9付け日記)
サビサちゃんはお腹が大きくなった状態で捨てられていて、避妊手術が間に合わず出産してしまいました。


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