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2004/05/15(土)
バイクに乗ってました。
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話ができたのは嬉しいけど、久々に長電話して通話料が心配なくちびるです。
さて、いつもの休日のように午前中は眠って一週間の疲れを取り戻していまして、 一週間前に買って読んでいなかった本を読みつつ、携帯でメールを交わしてまして、 「バイクに乗るなら今日がお勧めかな?」なんて書いてあったので、 そのとおりにバイクでどっか行こうと行動を起こす俺。 そして、「そう言われたから、いってきたよー^^」なんて言おうと思ってました。
うん、分かりやすい!人様の期待を裏切らないのです。なんてすばらしい男なのでしょうか。 というか、脳みそがメロンパン入れになっているのか?と自分でも思いました。 とっても純(ピュア)ですよね(反論は受けつけない)
さて、いつも無計画な行動にでているとはいっても、さすがに遠出はできないし、 無理な腕立て伏せの影響で肩や腕が痛くて仕事に集中できなくなるほどだったので、 慣れた仙台に行こうと決意しました。「バッテリーがヘタっていたので買ってこよう」 「タンクバックもほしいな」と、人生もマージャンと同じく後付けです。
ま、始動はブースターケーブルを使ったのでよかったものの、バッテリーは瀕死です。 しかも充電してません。ついでに申し上げますと、くちびるの愛馬は排気量399ccの裸(ネイキッド)。 キック始動も標準で装備していません。もちろんオプションでもキックはありません。
すなわち、エンスト=不動になってしまうわけで、押しがけもマスターしていない くちびるにとっては、遠方の地でただの鉄の塊になってしまう可能性が十分にあるために、 そう、バッテリー買うまでは止まれない往路だったわけです。
そんな不安をかかえつつ、有名量販店に到着。両方とも購入し、 帰るときにエンジンかかんなかったらその場でバッテリーは交換しようと思ってました。
しかし、非力ながらも始動したがために、背中のバックに鉛の塊と 希硫酸を入れて帰ることになりました。 何事かあったときのことを考えるとそりゃもう大変です。
ただ事故ってブッ飛んだだけなのに、 「背中にはバッテリーが!新手の自爆テロか」なんて疑われそうです。もしくは、 「希硫酸を撒き散らし、救助できず死亡」
嫌。
絶対生きて帰ると誓い、高速券を飛ばしそうになりながらも、帰ってこれました。
メールは送ってないけど、その人に感謝、感謝。
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