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2005/07/20(水)
CD
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最近ＣＤを買いあさっては何かを見つけようとしている
そんな中 ミスチルの「四次元」はＤＶＤの映像も
お洒落だけど 力強い４曲が挿入されてる
デビュー当時を感じる ハングリーさを・・・・・
強いて言えばドラムの音が生音を表現したいのかもしれないが
低音の音が好きじゃない
アコギの音は相変わらずＧＯＯＤですね
このバンドもやはり キーボードなんだなあ〜と
感じさせる 期待を外さない音もＭＩＸされてる
さて今日はもう１枚
すご〜〜〜くクラッシックな声楽ＣＤです
これは私のヴォーカルの先生の師匠 ルチアポップです。
正確に言うと先生の先生の先生。
フォーレの「レクイエム」のＣＤを聴いています
ポップは繊細な高音を出す声楽の人なんですが
音のアタックもブレスも感じさせないくらい・・・
まるで 草原で風に吹かれて髪がなびくような
そんな優しくて 清楚で 心に染みる歌手です。
そんなポップは若くして亡くなってるんですが その先生の
先生の先生に習ってる自分を不思議に思うし
逆に光栄で なんか恐縮で・・・複雑です。苦笑
こんな２つの対照的なＣＤだけど
１つは 言葉で癒し １つは声で癒してくれます
あなたの心に響くＣＤは 何ですか？
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