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2006/12/27(水)
運命なんて
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先日 会社の事務員さんの旦那さんが倒れた
あまりにもその後の連絡がないので心配で電話してみた
命には別状はなかったものの 会社の復帰は無理そう。
そりゃそうだ
退社する人のことも知ってるので 心配してくれたけど
まずは自分の家族を見守ってあげて欲しい
しかし 上司には復帰出来ない話はもうしてたそうだ
あの上司は どうしてそんなことまで隠すんだろうか？
結局 ５人が３人になってしまった・・・はあ。
上司も３年目で移動する時期なんだけど 残る人の身にも
なって欲しい。気分は転勤でも。
しかし人の運命なんて なんてこうも急展開したりするんだろう
２０年前の自分とリンクしてしまった
いらない心配だがどうやって生活していくんだろう？と
遠くを見つめながら ボンヤリしてしまった
明日は我が身
防げるものとそうでないものがあるにしても 日々悔いのない
時間を過ごさなければと思う今日でありました
人の幸せは みんな同じと言う人がいるが私はそうは思わない
幸せは自分で切り開かないと手に入れられないと思う。
どんな時も「生きていること」に感謝出来る人と
「愚痴や文句ばかりの人」では幸せの度数が違うよね
誰かのために生きることが出来たとき 真の幸せがあるように
思います。お金でも名声でもなくね
そうすれば 良くないことが起きても そこから起き上がる事が
出来ると信じています
人生の先輩がニュースを見ながら言っていました
「人はプライドや常識を持つか持たないかで 落ちぶれていく人
もいれば 向上していく人もいるんだね。
浮浪者やゴミ屋敷や騒音など 人に迷惑をかける人もいれば
仕事で成功したり 自分に磨きをかけて人に夢を与えられるよう
な人になったり・・・こんなにも落差があるんだね」と。
努力できることと 出来ないこと
予知できることと 出来ないこと
いろいろあると思うけど その時その時正面向いて
運命とやらに立ち向かえる人になりたいものです
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