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2006/04/22(土)
反省
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会社の偉い人が沢山来た
改善会議プロジェクトという題目のために集まってたんだけど
その中に事務所内の問題があるのも含め
事務内でも集団面接が合った
そこで言われた言葉が
「ここの経理はしっかりしてて安心だけど
やりすぎて営業の意識や能力が追いついていない」と。
私たちは自分を守るため 自分の守備範囲以上に関わり
問題が起きる前に 起こらないようにしてしまうことが
結果的に相手のためになっていないと言うのだ
まったく そう思う。
でも私は社会に出て 人のレベルの違いに不満を持ち
その度に上司に「出来ない人に同じ量の仕事任せても
仕方ないでしょ」といわれ続けてきた
出来ない人に任せるより 自分で動いてしまった方が
早いのだ それはそれで楽な考え方なのでそうしてきて
しまった
人の領域に入りすぎて「お手伝い」がやってもらって当たり前に
なってしまうのが今回の結果。どうしたもんだろうか？
私はどうも人を甘やかしてしまい 駄目にしてしまうらしい。
人とのつきあいもそうだ
深入りして最後手に負えないと「さよなら」を言う
深入りされた人から言わせれば無責任になるんでしょう
でも悲しい事ながらそうゆう付き合い方しか出来ないのが
自分の性分らしいんですけどね
これも改善しなきゃいけないんでしょうね
守りたいものを守ってるつもりが そうじゃなく
逆効果だとわかったとき 切なさと受ける衝撃は大きかったです
何かある度 思うことは臨機応変に対応するより
根底をしっかりもって進んだ方が回りも付いて行き易いって
ことです
もう１度 考えてみます
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