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2006/07/14(金)
さとうきび畑
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朝 TVを見てたら 森山良子さんが出演してた
４０周年記念ライブのインタビューでした。
彼女の話を聞いてると共感を持てることが多かったし
何かエネルギーみたいなものをもらった気がします
歌が本当に好きで 鼻歌を家で歌ってるとお父さんから
発音やカツゼツ指導が２時間くらいあったみたい・・・
お気楽に鼻歌も歌えないですね 苦笑
でもその後歌詞の大事さ 聞き手に届くようにする
ことが身に付いてたことを微笑みながら話していました
途中「今まで辛いと思ったことはありますか？」という質問に
「その時は大変に思うかもしれないけど 一緒に苦労しながら
その先に結果があるから 辛くないですね」と人懐っこい
表情で言ってましたね
ジャズシンガーを目指してるのにフォークの女王と言う
本人の希望とは違う時代も乗り越えてきた貫禄なんでしょうか？
代表曲は 「さとうきび畑」「涙そうそう」
「この広い野原いっぱい」「今日の日はさようなら」・・・
２００４年にはアメリカのブルーノートツアーを成功させた
JAZZ ソウル フォーク その他色々ジャンルに拘らず
名曲を生み出してきたアーチストなんですよね
私は「涙そうそう」や「さとうきび畑」くらいしか知らなくて
どちらかと言うと 森山直太郎の方を聞いてました
森山良子さんのCDも何枚か聞いてみましたが ちょっと興味が
出てきました ライブにも行って見たいな＝
余談ですが「さとうきび畑」は１１番まであるんですよ〜
長いですね。
ご本人が 戦争のこともわからないまま１１番まである長い
この曲をどう歌うか？迷った時の話も興味ありました
恋愛の歌もいいけど 自分にしか伝えられない歌って
今後見つけることが出来るのかな？
今 自分に自身が持てない私だけど 少し勇気が出ました
いつか「涙そうそう」を沖縄で歌ってみたい
また夢が１つ 増えました
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