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2008/03/05(水)
神の存在
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映画好きの くみGONですが色んなジャンルの映画の中でも
私が好むのは SF・ファンタジー・サスペンスです
SFの代表作では「E.T」や「バック トウ ザ フューチャー」
が忘れられないかな〜
ファンタジーでは近年「指輪物語」「パイレーツ・・・」
でしょうか
多分好み的には普通なんだと思うんです
でもやはり観終わった時の後味には拘っていて
暗くなるものや落ち込みそうなものはあまり観ません。
どうしても現実世界から逃避したい自分を感じます
今日「ライラの冒険」を見ていて つくづく思ったんですが
私は今の現実からひと時でも離れたいんだと。
夢のある世界に自分を置く事で癒されてるんだということを
強く感じました
でももう１つ解ったことは 夢の世界にも悲壮感や失敗や
希望や勇気が存在するってこと。
現実と何ら変わりはないのです
そんな世界に入り込んで 私は現世で生きる勇気と
知恵を授かってるんだと思うんです
そして 私はこの世界に生まれてきた自分の使命を
考えさせられるんです
何のために生まれてきたのか？と。
映画の中では悪役もヒーローも存在します
でも話の中でみんなが良い人だったら ヒーローは
どうなるでしょうか？全員がヒーローな訳です。
ピーターパンはフック船長がいるから戦えるわけで
この2人は宿敵だけど惹き合ってしまうのです
ただ悲しいことにこの2人に和解は起こりません
抽象的な話になりましたが 人は何かをするために
生まれてきてるんだと思うんです
それがヒーロー役なのか？脇役なのか？裏方なのか？
わかりませんが。
人の存在は誰かを憎んで生まれるものじゃなく
愛し愛されてそこに生きた証が残る方が
いいと思うんですがどうでしょうか？
あなたは何のために生まれて来ましたか？
追記：私は何処の宗教にも属していません
宗教を信じてるのではなく 神の存在を感じているだけの
人ですので あくまでもひとりごとということで
お読みください
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