くみGONの「ひとり言」
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2009年9月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新の絵日記ダイジェスト
2015/11/11 新曲
2015/11/06 なおざり
2015/08/05 必然なもの
2015/06/29 発想の転換
2015/06/24 疲れる

直接移動: 201511 8 6 5 4 月  20144 月  20137 月  20124 3 1 月  201112 11 7 3 2 月  201012 11 9 4 2 1 月  200912 11 9 8 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 月 

2009/09/09(水) 自分のスタンス
私たちの活動はお客さんあってのものと
言ってもいいと思う
いくら趣味とはいえ 向上心がなかったり
密かな努力がなくては 自分を表現できなかったり
気持ちを伝えられないと思うからだ

でも私がライブをする場所のお客さんは
アマチュアのオリジナルを楽しみにしてくれる人が多い
そのアマチュアライブでも今は無料で見られるものは
ほとんどないのに・・・

「楽しませる」という言葉を大事にするなら
もしかしたらコピー曲を演奏するのも1つかもしれない
完成されたプロの曲はもちろん素晴らしい
その曲に共感して自分のものとして表現出来るなら
それもいいと思う
ただのカラオケなら私はやりたくはない

最近はオリジナル曲なんて珍しくもない
嬉しいことにオリジナルだけのライブでも30分間
聞いてくれることが定着している
本当に有難い事だと思う

ここでもう1度 お客さんが求めてるものとは何か?を
考えて行きたい
コピー曲を本当に求めているのか?・・・など。

以前 大好きなアーチストのライブで何度か
コピー曲を聴いたことがある
曲は完成度高かったけど あまり感動しなかった

そして それをすることが自分の役目なのか?
自分じゃなきゃ出来ないことなのか?
問い続けて行きたいと思う


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.